AS IT WAS 観てきました~!
2020年10月4日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1541日)
先日も投稿した通り、9月30日に池袋でLIAM GALLAGHERのドキュメンタリー映画AS IT WASを観てきました。
映画を観るのは今年初めて!
ライヴはまだ一度も観てません!
そんなわたくしスーツ番長を映画に誘ってくださったブログ友達のsoulvilletokyojpnさんに感謝!
感想を以下に記します。
まず、Liamが今心身共に充実しているのを確認出来て大変嬉しいです!
新しい奥さん(何人目?)の献身的サポートが大きいですね。
ソロとしての初のアルバムAS YOU WEREが全英NO1を獲得し、失った自信を取り戻し、新しく若い世代のファン層を開拓し(恐らく彼らはOASISを知らない)、兄貴Noelがいなくてもやっていけるんだと証明してみせました。
それはそれで大変喜ばしいのですが、という事はOASISの再結成の可能性も低くなったという事ですよね。
複雑です。
それにしても、あの飲んだくれのLiamが早朝のランニングを日課にしているなんて、未だに信じられませんね。
劇中のLiamがアイルランドの小さなパブでギターの弾き語りをしたシーンは以前YouTubeで観ました。
もちろん、爆弾テロの犠牲者の追悼ライヴでCOLDPLAYとLIVE FOREVERを共演したシーンもYouTubeで観ました(そのシーンは劇中では流れませんでした。契約の問題でOASISの曲は流せなかったのかな?)
(過去にLiamはCOLDPLAYのChris Martinの悪口をさんざん言ってましたが、この時しっかりと謝罪したそうです。こういう事が出来るのもLiamの懐の深さ)
どちらかと言うと、Noelびいきのわたくしスーツ番長ですが、この映画を観て割とすんなりとこれからのLiamを応援する気になりました(まんまとLiamの思惑にハマったか・・・笑)
映画の出来としては凡庸なのかも知れませんが、OASISファンの方は観て損はないと思います(もちろん、Liamファンの方は必見です!)
PS.BEADY EYE時代のLiamがQUEENのBrian Mayと談笑しているシーンにはビックリしました! それと、グラストンベリーの楽屋にDavid Beckhamが訪ねてきてLiamと和やかに談笑している姿にもビックリ!
だって、BeckhamはGallagher兄弟にとって仇敵のマンチェスターユナイテッドのスターだったんですよ!
(左から2人目がDavid Beckham @Grastonbury 2017)