2016年フジロックの思い出♪ PART3
2020年9月25日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
（1521日）
7月23日土曜日
フジロック2016 2日目です。
この日は前日の疲れの為朝寝坊をし、昼前に会場入り。
最初の行き先はオアシスの櫓の前。
フジロック2日目恒例の「Jリーグ苗場支部」です！
Jリーグの各チームのサポーターが自チームのチャントを歌い、地元の銘菓を配っったりして親睦を深めるイベントです！
（前年はRafvenが途中で乱入して盛り上がりました）
多いチームは10人以上の大所帯で参加してましたが、大宮は私を含めてたった3人（ーー；）
横谷の夏男のチャントを歌い、銘菓ではないけど、大宮のスポンサーの富士薬品様の湿布をみんなに配りました（私が準備した訳ではないですが）。
フジロックも2日目ともなると、あちこち筋肉痛になる事もあるので、結構皆さんに喜んでいただけた様で何よりでした（笑）
たった3人だと、絵的に辛い！
来年はもっと大所帯で参加できる様に、大宮サポをがんがんフジロックに誘おうと心に誓ったのでした！
この後、グリーンに行ってTOM ODELLを観ました。
その後は、前日も行ったオレンジカフェに行って、この人を観ました。
Oggy Stardust and the Spiders from Naeba Forest
前日はここで「1人ピンクフロイド」を演った扇田裕太郎が、今度はDAVID BOWIEのカヴァーを演るので、わざわざ奥地まで観に来たのでした。
あまりにも面白かったので、ついつい長居をしてしまい、慌ててグリーンに戻りましたが、お目当てのTRAVISは最後の方を観れただけでした（これも、ある意味ロックフェスの宿命です）
でも、Why Does It Always Rain On Meには何とか間に合ったのでした。
この曲を演ると雨が降るとよく言われてますが、この時は快晴でした！
その後はグリーンに居座り、WILCO（WILKO JOHNSONじゃないよ～）を観て
その後は、晩飯を挟んで、いよいよグリーンのヘッドライナーのBECK（JEFF BECKじゃないよ～）の登場です！
BECKもとても楽しそうでしたね～
とにかく、歌って踊って楽しめたギグでした！
この年はDAVID BOWIEやPRINCEが亡くなった事もあり、最後のWhere It’s Atの時にChina Girlと、1999をちらっと演ってくれるサービス付き。
そして、何と言っても、BECKが今日中に新幹線で帰るとダダこねてくれたお蔭で次のアクトを観れたわけです（本来ならグリーンのヘッドライナーは21時くらいからなのに、19時半からスタート！ ありがとう！BECK！！）
そして、レッドマーキーのヘッドライナーのKULA SHAKER
上記のBECKのギグを観終えるや否や、速攻でレッドマーキーに移動し、横の入り口から入ろうとしたのですが、ぎゅうぎゅうで身動き出来ず、なかなか身体を潜り込ませられずしばらく立ち往生。
1曲目のSound of Drumsを聴けなかったのは残念でしたが、その後も怒涛のキラーチューン攻撃が止まらない！
通勤ラッシュ時の満員電車状態で、殆ど踊れる状態ではなかったのが残念でしたが、それでも充分に楽しめました。
アンコールでTattvaを演って、クリスピアン・ミルズが「SEE YOU SOON」と言って引っ込んだので、さすがにもう終わりだなと思いましたが、あまりにも素晴らしいパフォーマンスだったので、興奮状態のオーディエンスのアンコールおねだりの手拍子が鳴りやまない中、再びステージに登場してくれた彼らは〆の曲に相応しいHey Dudeを演ってくれたのでした！
この時点で、初めてHey Dudeをまだ演っていなかったのに気付きました。
Hey Dude / KULA SHAKER@FUJI ROCK2016
それぐらい、濃密な1時間でした！
その後は、ところ天国の奥の河原に行き、富士映劇でDAVID BOWIE ISを観ました。
天空の星屑になっちゃったDAVID BOWIEに思いを馳せながら、疲れた足を引きずって宿に帰り着いたのが午前3時頃。
またまた、風呂に入る気力もなく、すぐ布団に入って泥の様に眠ったのでした。
最終日も近日中に投稿します！
乞うご期待を！