屈辱
この記事の内容は、
2020年9月10日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1535日)
2020年9月10日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1535日)
J2第18節 琉球 5-0 大宮
圧倒的な力の差を見せつけられた訳ではなく、でも試合が終わったら5点差つけられて完敗。
何とも、狐につままれたような試合でした。
前半は一進一退で、このまま0-0でハーフタイム突入かと思われたロスタイムに先制点を献上。
この時点でもう負けは事実上決まったのかもしれません。
何と言っても、ウノゼロ(1-0)でしか勝てないチームですから、先制されたら良くても引き分けが精一杯。
たった1点リードされただけなのに、もう負けてしまったかのように落胆する選手達を見ていると、この後逆転するというイメージは残念ながら湧いてきませんでした。
相変わらず、前後半開始直後と終了間際に失点するクセが治らないですね!
低迷の原因はズバリ、集中力の欠如に他なりません!
システムがどうこう言う以前の問題です。
これが治らなければ、どんな名監督を連れてきても、チームは強くなりません!
それと、5失点という結果だけを見て守備の崩壊という人がいますが、それは違います。
得点力が著しく低いので、リードされただけでパニックになるという悪循環が集中力を削ぎ、守備の崩壊に繋がっているのだと思います。
元凶は守備の崩壊ではなく、深刻な得点力不足だと思います。
イバの補強は評価しますが、1人の力でどうにかなるほどフットボールは甘くはありません!
ここから、限られた戦力でどのように得点力を爆発的に上げる事が出来るか?
高木監督の手腕に期待するしかありません!
もう、落ちる所まで落ちた感があります。
という事は、ここから上がるのみ!
我々サポーターに出来る事は、信じて応援する事のみ!
お願いだから・・・
勝ちまくってくれ!
大宮