2013年フジロックの思い出♪ PART2
2020年8月19日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1591日)
雷で散々だった初日夜。
NINE INCH NAILSを途中で諦めて、宿に帰った訳ですが、後で聞いたところによると、NINE INCH NAILSはアンコールなしだったそうです。
あんな豪雨と雷だから、当然と言えば当然ですがね。
そして、2日目。
朝は薄曇りでしたが、すぐにパラッと降ってきました。
この日も最初はグリーンで。
THE BAWDIESです。
2010年初日のホワイトで彼らを観て以来ですが、3年目にしてグリーンに昇格ですね!
彼等もルーキー・ア・ゴー・ゴー出身のバンドです。
遂にグリーンに到達ですか!
感無量でしょうね。
そのまま、グリーンに居残って、AIMEE MANN、奥田民生を観て、レッドマーキーに移動しTOM ODELLを観ました。
AIMEE MANN
奥田民生
TOM ODELL
同時刻にフィールドオブヘヴンで行われたSKINNY LISTERとどちらを観ようか直前まで迷ったのですが、TOM ODELLが良かったので悔いはありません。
SKINNY LISTERは次の機会にとっておきます!(この時はすぐに観れると思っていましたが、結局未だにSKINNY LISTERを観れてない・・・)
その後、グリーンに戻ってFOALS、KARL HYDEを観て、レッドマーキーでHURTSを観ました!
FOALS
KARL HYDE
HURTS
その後、グリーンに戻ってBJORKを途中まで観て、オアシスに遅めの晩飯を調達に向かいます。
BJORK
苗場食堂でこんなバンドがひっそりとギグをやってました。
KENSINGTON HILLBILLYS
BJORKの裏で、こんな魅力的なアクトがあるのがフジロックの奥の深さ!
そして、グリーンに戻ってFEED MEをまったりと観て、会場を後にし、一旦宿に戻って着替えてからメインゲート手前のクリスタルパレスでWILKO JOHNSONを観ました♪
すごい長蛇の列に並び、会場に入ったのが演奏開始から15分位経ってからでしたが、並んだ甲斐がありました!
もう、最高でした!
癌を患っているとは思えないパワフルなギグでした♪
途中、周りが飛び跳ねて踊っていたので床がぬけるのでは?と心配になるくらいでした。
WILKO JOHNSON
この時WILKOは余命10ヶ月と宣告されていたので、これが見納めかもと思って観ました。
翌年2014年3月には渋谷クアトロで2日連チャンでWILKOのギグを観ました(今度こそ間違いなく見納めと思いました)
そんなWILKOは、癌を克服し、6年後の今も元気に音楽活動をしています。
バケモノですね!
そして、この時飛び跳ねすぎたのが祟って、2日目には筋肉痛になってしまいましたとさ(涙)
3日目はまた近日中に更新します!
では、また。