高校サッカー屈指の名勝負
この記事の内容は、
2020年4月15日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1678日)
2020年4月15日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1678日)
今日は仕事が休みですが、外出自粛して自宅でYouTubeで懐かしい動画を観ております。
第75回全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝の静岡学園 vs 国見。
この試合、わたくしスーツ番長は当時住んでいた長野から出てきて現地駒沢陸上競技場で観戦しました。
前年度チャンピオンの我が母校静岡学園と強豪国見の注目の試合とあって、たくさんの観衆が詰めかけた試合。
たしか、オザケンも観に来ていましたね。
横浜FCで現役を続けているGKの南や、京都や徳島などで活躍した倉貫、ミスター湘南の坂本、大分に入った山崎、川崎に入った大石、清水に入った内藤などがスタメンに名を連ねています。
DFの斎藤興龍は現在静岡学園のコーチをしています。
懐かしいですな〜。
内藤の先制FKも坂本の同点バックヘッドも良く覚えてます。
2-2からのPK戦は、静岡学園が勝ったのだけは覚えてるんですが、改めて見返してみると、結構危なかったんですね〜!
先攻の国見の5人目のキッカーはGKの都築(現さいたま市議会議員)。
(すっかり議員さんの風格が出てきましたね!)
都築が決めたら国見の勝利だったんですが、外してくれて、サドンデスに突入。
その後相手のキックを2本止めた南が最後に自ら決めて静岡学園が劇的勝利!
2年連続で国立進出を決めたのでした。
懐かしい試合を楽しませていただきました。
YouTubeのお陰で自宅待機でも充分楽しめるので、有り難いですね!
次の休みは何を観ようかな?