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まだ夢見心地♪

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最終更新日
この記事の内容は、
2020年1月28日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1696日)

 

 

昨日、高校サッカー選手権の特集号を2冊買いました!

 

 

当たり前ですが、どちらも表紙は我が母校である静岡学園

 

なんたって、優勝校ですから!

 

今大会の静岡学園は1回戦からずっと、相手をポゼッションで圧倒し(決勝は後半のみですが)、被シュートが全試合1桁。

 

シュート数を比較してみると、1回戦が静学20-相手5で、試合は静学6-0岡山学芸館。

2回戦はシュート数12-1で、試合は静学3-0丸岡。

3回戦は13-4で、試合は静学2-0今治東。

準々決勝は13-2で、試合は静学4-0徳島市立。

準決勝は24-2で、試合は静学1-0矢板中央。

 

そして、決勝は10-8で、試合は静学3-2青森山田。 

 

決勝以外はシュート数とポゼッションで相手を圧倒しているのがわかります。

 

まるで、ヨハン・クライフ監督時代のバルセロナのようですね。

 

ボールを保持していれば、相手に攻められる事もないので、失点する事もない。

 

 

まさに「攻撃は最大の防御」を地で行くチームでした。

 

相手に囲まれていても強引にドリブルで突破しようとするサッカーは、ともすれば持ち過ぎとか球離れが悪いとか批判されがちですが、今回の静学は勇敢に突っ掛けてボールロストしてもすぐに周りの味方が取り返しに行く約束事が徹底されていて、攻守の切り替えが早い好チームでした。

 

U-23日本代表やJリーグのどこかのチームにも見習ってほしいと思いました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

これからは追われる立場となる我が母校静岡学園ですが、リズム、テクニック、インテリジェンスを大事にする静学スタイルを堅持して、勝ち続けていってください!

 

祈!選手権連覇&プレミアリーグ復帰!

 

 

 

ところで、全然関係ないのですが、今大会は優勝の静岡学園、準優勝の青森山田、ベスト4の帝京長岡、ベスト8の昌平と、攻撃的な好チームがことごとくグリーンのユニフォームを着用していました。

 

単なる偶然でしょうが、今後グリーンのユニフォーム着用のチームが増えるかも知れませんね!?