ロブ・レンセンブリンク死去
この記事の内容は、
2020年1月26日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1796日)
2020年1月26日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1796日)
1970年代に一斉を風靡したオランダ人アタッカーのロブ・レンセンブリンクが24日亡くなったそうです。
享年72歳。
わたくしスーツ番長にとって、レンセンブリンクは1974年の西ドイツW杯よりも、1978年のアルゼンチンW杯での活躍が印象深いですね。
クライフやニースケンスらの陰に隠れてましたが、レップやハネヘンらと共にオランダの中盤を支えて、リヌス・ミケルスのトータルフットボールの潤滑油的役割を果たしていました(クライフは1978年アルゼンチン大会には参加せず)。
自らも結構ゴールを決めていますが、覚えているのは、1978年のアルゼンチンW杯でのスコットランド戦だかで、確かPKでW杯通算1000ゴールを決めたのと、アルゼンチンとの決勝で後半終了間際にシュートがポストに嫌われた事。
決勝のあのシュートが決まっていたら、オランダがアルゼンチンを破って世界一になっていたんですよね〜
今思い出しても悔しくて仕方ない(笑)
今頃天国でクライフとミニゲームでもやってるかな?
偉大なるアタッカー ロブ・レンセンブリンク R.I.P.