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感無量

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最終更新日
この記事の内容は、
2020年1月14日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1776日)

 

 

決勝     静岡学園  3-2  青森山田  

 

 

母校の後輩達がやってくれました!

 

遂に、初の単独優勝(24年前は鹿児島実と両校優勝)を達成してくれました!

 

前半に2点リードされた時は、大差での負けも覚悟しました。

 

しかし、前半ロスタイムに中谷君のゴールで1点差に追い上げて後半に入れたのが大きかった!

 

後半は、相手のプレスをかいくぐってドリブルで仕掛ける静学本来の戦い方を取り戻して見事に絶対王者青森山田を逆転してみせました!

 

 

 

思えば、わたくしスーツ番長が1976年に静岡学園に入学した時は全くサッカーに興味がなかったのですが、1年生の時に静学が初めて県大会を制して、全国大会初出場でいきなり準優勝。

 

その時国立の観客席で、キックアンドラッシュの他校とは明らかに異質のラテンスタイルで個人技重視の静学サッカーを観て衝撃を受けて以来、バリバリのフットボールジャンキーになってしまいました。

 

言ってみれば、私の人生を狂わせた高校でもあります(笑)

 

井田さん、責任を取ってください(^^)

 

 

 

私にとって静岡学園サッカー部こそがサッカーの原体験なのです。

 

だから、私にとって静岡学園サッカー部は特別なチームなのです!

 

ただ単に、母校だから応援してる訳ではありません。

 

今改めて、静岡学園が我が母校であることを心から誇りに思います。

 

1977年正月に国立での決勝で浦和南に4-5で惜敗してからずっと、静岡学園が単独優勝を果たして日本の高校サッカー界の主役になる日を夢に見続けてきました。

 

43年間抱き続けていた私の悲願を後輩達が遂に叶えてくれました!

 

感無量です!

 

 

 

本当に、昨日は我が人生最高の一日でした!

 

一生忘れないでしょう。

 

試合後はブログ友達で静学OBでもあるsoulvilletokyojpnさんと祝勝会。

 

 

勝利の美酒に酔い痴れました。

 

 

スタジアムを出た時に頂いた号外。

 

一生の宝物です!

 

 

 

本当に、我が人生最高の一日でした!

 

後輩の皆様、ありがとうございました!

 

3年生のこれからの人生に幸多からん事をお祈りします!

 

そして、偉大なる我が母校静岡学園サッカー部の益々の発展をお祈りします!

 

まずは、来年の連覇とプレミア昇格を果たしてください!

 

期待してますよ!