ピム・ファーベック逝く
この記事の内容は、
2019年11月29日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1822日)
2019年11月29日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1822日)
元大宮の監督だったピム・ファーベック氏が癌の為亡くなったそうです。
享年63歳。
オランダ人のピム・ファーベックは1998年7月から99年まで大宮の監督を務め、J2初年度を戦い、4バックの攻撃的なサッカーを軸に大宮の基礎を築いてくれました。
大宮を退団後も京都や、韓国代表、オーストラリア代表などで辣腕を振るいました。
今年行われたアジアカップのオマーン代表でも監督を務めたはずです。
ピムの指導を受けた選手は今の大宮にはいませんが、今度のプレイオフと入れ替え戦では喪章を付けてピムの思いを胸に戦ってほしいです!
そして、必ず天国のピムにJ1昇格の報告をしましょう!
ピム・ファーベック監督、お疲れ様でした!
R.I.P.