ジミ・ヘンドリックス
この記事の内容は、
2019年9月19日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1917日)
2019年9月19日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1917日)
昨日9/18はジミ・ヘンドリックスの49回目の命日です。
彼は1970年の9/18に、当時のミュージシャンのお決まりの死因でもあるドラッグのオーバードーズ(過剰摂取)で亡くなりました。
享年27歳。
ジミヘンと言うと、思い出される名曲はたくさんあります。
わたくしスーツ番長がジミヘンと聞いて真っ先に思い出すのは、ウッドストックで演奏したアメリカ国歌。
先日観たウッドストックの記録番組で、久しぶりにジミヘンの演奏するアメリカ国歌を聴いて鳥肌が立ちました!
ラヴ&ピースを標榜するウッドストックのステージで、ジミヘンは己のギターで、あろう事か、機関銃の音やミサイルの爆撃音などを再現し、ベトナムの戦場を演出したのでした。
その演奏は多くの人の度肝を抜き、やがて伝説となりました。
もし、彼が生きていれば76歳。
どんな風な爺さんになっているか想像もつきません。
未だにギターを弾き続けているかもしれません。
ギターを歯で弾いた拍子に、入れ歯が外れちゃったりして(笑)
今夜は久しぶりにPURPLE HAZEでも聴こうかな?
不世出の天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックス
R.I.P.