大惨敗PART2
この記事の内容は、
2019年8月27日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1910日)
2019年8月27日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1910日)
昨日の機嫌最悪の理由2はこれ
↓
セリエA2019~20開幕戦 サンプドリア 0-3 ラツィオ
このクソゲームをダゾーンで観る為に、私昨日の朝3:45分に起きたんですよ!(涙)
私の貴重な睡眠時間を返せと言いたいですよ!
惨敗するならあらかじめ言ってくれれば寝てたのに(苦笑)
新監督ディ・フランチェスコ(EDF)の戦術はまだまだ浸透し切っていないですね。
EDFの特徴は3FWでトップ下を置かないシステム。
ポイントは両ウィング。
右ウィングはガッビアディーニかガストン・ラミレス。
どちらもカットインしてからの左足での強烈なシュートが持ち味。
昨日はガッビアディーニが先発でしたが、彼を活かしきる事が出来ませんでした。
やはり、新システムがチームに馴染むのはもう少し先ですかね?
ラツィオの2点目を決めたのは、元サンプのアルゼンチン人ホアキン・コレア。
どっかで見た事ある顔だなと思ったらやはり・・・
元所属チームから決めたゴールという事であまり派手に喜んでなかったのが印象的でした。
サンプドリアの様な典型的プロヴィンチャ(地方都市)チームは、良い選手をスカウトしてきても、ちょっと活躍したら金持ちビッグクラブに引き抜かれるのが宿命。
こういう事も良くある事なので慣れてはいますが、やはり寂しいですね。
だからと言って、金持ちビッグクラブになり下がってほしくないし・・・
プロヴィンチャの矜持は持ち続けてほしい!
ドリアーノ(サンプドリアサポーター)の心理はどこまでも屈折しているのです。
次は9/1にサッスオーロとアウェイで対戦します。
早く片目を開けてもらわないと・・・
FORZA! SAMPDORIA