無気力試合
この記事の内容は、
2019年8月15日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1960日)
2019年8月15日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1960日)
第99回天皇杯3回戦 神戸 4-0 大宮
見事なまでの完敗でした!
私スーツ番長は店が夏季休業でお休み中なので、試合開始1時間前にはスタジアム入りし、気合いを入れて観戦しましたが、実に情けない結果でした。
多くの大宮サポーターがJ1チームに実力差を見せつけられたとお感じのようですが、私の感想は違います。
昨日の神戸は序盤からパスミスも多く、とてもJ1レベルとは言い難い出来でした(個々の選手の実力はさすがでしたが)
にも関わらず、そんな相手に大敗を喫した大宮。
敗因はズバリ、ユルい中盤!
相手ボールホルダーに全然プレスに行かずに、DFラインを押し上げないから、中盤で相手にいいようにパスを回され、試合を完全に支配されてしまいました。
後半には、相手GKがハーフウェイライン近くにずっと立ってましたが、あれは絶対にボールを奪われないという確信があったから。
舐められるにも程があります(怒)
大宮は中途半端にパスサッカーを標榜しベタ引きせず、がつがつプレスに来ないし、ラフプレーをしないので、神戸にとってはやり易い恰好のスパーリング相手だったでしょう。
それと、昨日の試合で残念だったのは、元紀を90分間フルに使ってしまった事。
これで18日の千葉戦に元紀を使うのが難しくなってしまいました。
更に、千葉は天皇杯2回戦で敗退しているので、18日は休養充分で臨んできます。
高木監督のベンチワークに注目です。
これでリーグ戦に集中できるとポジティブに考えましょう!
勝ちまくれ!大宮