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首位は遠い・・・

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最終更新日
この記事の内容は、
2019年7月21日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1985日)

J2第23節 京都 3-2 大宮

 

昨日も、私スーツ番長は仕事を終えてから速攻でHUB大宮東口店に駆け込み、ギネスを呑みながら大型TVで観戦しました! 

 

 

 

スタメン発表の時から4バックなのかなと思いましたが、どうやらその通り4バックでスタート。

序盤は良いリズムで攻撃が出来てました。

 

立ち上がり早々、相手ゴールエリア内で相手DFのクリアが侃志の前に転がってくる大チャンスがありましたが、予想していなかった侃志はこれをトラップしてしまい、DFを右に外してシュートを何とか枠に飛ばしましたが、相手GKの順大が余裕を持ってクリア! 

結果論ではなくあれはダイレクトで打つべきでした。

ダイレクトで打っていたら、枠に飛ぶ可能性は下がりますが、順大の反応が間違いなく遅れるので、少々甘いコースでも決まる確率は高くなります。

 

ダイレクトで枠に飛ばす自信がないのなら、ひたすら枠に飛ばす練習するしかないんじゃないですか? 

 

相手ゴール付近ではあらゆる事態を想定し心の準備をしておく必要があります。

 

侃志君の捲土重来に期待します! 

 

惜しまれるのは京都の先制シーン。

相手のキックフェイントに大宮のDF2枚(誰だか確認出来ず)が揃って引っ掛かって、タックルに行ったところをかわされて、フリーでファーに流し込まれました。

 

もう少し慎重に対処してもらいたかった! 

 

シュート数は京都10に対し大宮は15。

これだけ見れば大宮が押していたようにも感じられますが、実際は大宮の完敗だったと思います。 

試合前日に非公開で練習していたのは4バックに慣れる為だったと思いますが、そもそも急遽4バックを採用したのが、相手に合わせてというよりは、こちらの怪我人が多くて4バックで戦わざるを得ないという後ろ向きな理由なので(たぶん・・・)、監督も選手も責められないとは思います。 

 

あとは守備陣の緊急補強を是非お願いしたいですね。 

それか、山越、畑尾、コウモの早期復帰を祈るしかありません。

 

次節はホームで山口戦。 

ここで取りこぼすとこの後が厳しくなります! 

 

絶対に勝ち点3を取りましょう! 

私は遠く苗場フジロック会場から大宮勝利の念を送ります! 

 

勝ちまくれ!大宮