XTC
2019年7月7日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1999日)
昨日、18時頃にお見えのお客様が店内BGMをお聴きになりながら、「こういう曲をいつも聴いてらっしゃるんですか?」と私にお尋ねになりました。
その時、店内にはUSENの80年代ヒット集の中から、 EASY LOVER / PHILIP BAILEY, PHILCOLLINSがかかっていました。
たまたま、今日は80年代ヒット集をかけていますが、その日の気分で70年代になったり、BEATLESヒット集になったりしていますとお答えしたら、お客様が私の青春時代に聴いていた曲なので、懐かしいと仰って、そこからしばらく音楽談義に花が咲きました(いつも、スーツの話はあっという間に終わって、その後延々とロックかフットボールの話に脱線していきます)
そして、お客様が「私がいつもタイムカードを押す時間帯にスマホでXTCのあの曲がかかるんですよ」と仰って、一生懸命に曲名を思い出そうとされていて、私も一緒になって考える羽目になってしまいました(笑)
ENGLISH SETTLEMENTに入っている曲だと仰って、イントロのところを口ずさまれたので、もしかしてENGLISH ROUNDABOUTでは?と申し上げたら、そうです!との事。
(たしか、この曲はコリンの作った曲だったと思います)
名盤ENGLISH SETTLEMENTに収録されています。
今は、アンディ・パートリッジ一人だけになってしまい、事実上解散状態のXTCですが、私スーツ番長の大好きなバンドです。
遠い日本の地で、まさかXTCの話題で盛り上がっている人間がいるなんて、アンディは想像もしていないでしょうね。
レコーディングユニットで構わないので、またアンディとコリンでXTCを再結成してくれないですかね~
今やすっかり孤高の人となってしまったアンディ・パートリッジ大先生でした!