ENGLAND IS MINE
この記事の内容は、
2019年6月24日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1978日)
2019年6月24日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1978日)
先日、仕事終えてからさいたま新都心で映画を観てきました。
元THE SMITHSのヴォーカルのモリッシーのお話です。
THE SMITHS結成以前のマンチェスター時代のお話で、ジョニー・マーも最後の方にちょろっと出てくるだけ。
当然、THE SMITHSとしての演奏シーンも一切なし。
そういうのを期待して行くと、肩透かしを食います。
でも、普通に良い映画でしたよ!
ENGLAND IS MINE(イングランドは俺の国)という一風変わったタイトルは、THE SMITHSのSTILL ILLの歌詞から採ったもの。
渋谷のシネクイントで今週木曜日まで上演される予定なので、まだご覧になっていない方は是非一度ご覧になる事を強くお勧めします!
もう一度観に行こうかな?
PS. BGMも当時モリッシーが影響を受けていた音楽中心で、ROXY MUSICとか、MOTT THE HOOPLEとか、NEWYORK DOLLSとか、概ね予想通りだったのですが、意外だったのはSPARKSの曲がかかっていた事(曲は何だったか忘れた!)
アメリカのバンドだし、モリッシーが聴いていたイメージが湧かない(NEWYORK DOLLSもアメリカのバンドだけど・・・)
まぁ、確かにSPARKSはアメリカっぽくないバンドだけど、ちょっと意表を突かれました。