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歴史的な・・・

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最終更新日
この記事の内容は、
2019年6月21日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1981日)

コパアメリカ グループC 日本 2-2 ウルグアイ

先日のチリ戦は、車の運転中だったのでほとんど観戦出来ませんでしたが、今日は前半は自宅で朝食を摂りながらダゾーンで観戦。

歯を磨いている時も、トイレの時もタブレットを手放さず(笑)

後半はバスの中でiPhoneで観戦。

三好の2点目のシーンでは、思わず声を上げて軽くガッツポーズをしてしまい、非常に気まずかったですww

代表戦をTVではなくタブレットで観戦する時代が来たのを実感しました!

平日の通勤時間帯だったので、今回は有り難かった。

このコパアメリカはフットボールの観戦スタイルの歴史的転換点となるかもしれません(今後、アメリカ大陸で開催される試合はダゾーンで観戦するのが常識となるかも!)

(中島はあいかわらず前線で相手の脅威となっていました)

試合の方は、三好の2ゴールで日本が2度リードするものの、追い付かれて引き分け。

コパアメリカで、ほとんど22歳以下のチーム編成であの強豪ウルグアイ相手に歴史的な勝ち点1をGETしました!

(三好の先制ゴール。利き足ではない右足で角度のない所から豪快に蹴り込みました!)

マンオブザマッチは当然ドッピエッタ(2得点)の三好となるでしょう。

でも、私スーツ番長がヨーロッパのクラブ(例えばサンプドリア・・・笑)のスカウトだったら、彼を手放しでは評価しません。

2得点は両方とも見事でしたが、後半に迎えた決定機を決め切れなかった印象が悪過ぎました。

その場面、相手バイタルエリアで左サイドからパスを受けた時点で三好はフリーでした。

ダイレクトで打ったら決まる確率が高かったはずですが、彼が選択したのは切り返して利き足の左足で打つというプラン。

でも、切り返した時点で予想通り相手DF2枚に挟まれ、結局シュートすら打てず終い。

実にもったいないプレイでした!

周りに全く相手がいない状態ならいざ知らず、すぐ近くに相手DFがいた状態で選択するプランでないのは明白です。

あそこは結果論ではなく(利き足ではなくても)ダイレクトで打つ!

それ以外の選択肢はありません!

カバーニでもスアレスでもダイレクトで打ったでしょう。

あの局面で、三好が右足でダイレクトでシュートを枠に飛ばしていたら、仮に相手GKに弾き出されたとしても、私はサンプドリアに1億円くらいでの獲得を進言していたでしょう(サンプドリアは金がないクラブなので笑)

三好は今後よっぽど大きな怪我をしない限り、東京オリンピックのメンバーに選ばれるでしょうから、彼にはこのプレイを良く検証してもらって、今後の糧にしてほしいですね!

とりあえず、森保JAPANお疲れ様!

ナイスゲームでした!

次は勝とう!