メッシ　おめでとう！

カタールW杯決勝で、アルゼンチンがフランスを3ー3からのPK戦で破り、36年ぶりの世界一になりました！

W杯決勝と言うと、両チームの負けたくないという気持ちが強すぎて、ロースコアのともすれば退屈な試合になりがちですが、今回の決勝戦はそれらとは真逆なエンターテイメント性の高い凄まじい試合となりました！

そして、予想通りフランスの選手達の身体が重そうに感じました。

決して、クロアチアの3位とアルゼンチンの優勝にケチを付ける訳ではないですが、3位決定戦のモロッコと決勝のフランスは明らかに、相手よりコンディションが悪かった。

中3日と中2日の差は大きいですよ！

やはり、準決勝2試合は同日に行なうべきでした。

と、色々運営面で課題の多い大会でしたが、振り返ってみれば、なかなか見どころが多く、それなりに楽しめました♪

ただ、今回強く感じたのは

今後、中東では2度とW杯を開催しないでくれ！

冬に、各国のリーグ戦を中断してW杯を開催するなんて言語道断です！

次回から参加国が48となり、開催国もカナダ、USA、メキシコの3カ国共催！

大会の質が落ちるのではないかと心配してます。

4年後は久しぶりに現地で生観戦したいなと考えているスーツ番長でした！