ポール・ウェラー兄貴カッコ良すぎ!
今月4日、わたくしスーツ番長は六本木EXシアターにポール・ウェラー兄貴のギグを観に行ってきました!
ポール・ウェラー兄貴を観るのは2015年のZEPP ダイバーシティ以来 ↓
↑ あれから8年4か月も経ったのか⁈
更に、六本木EXシアターに来るのは一昨年10月のTRAVIS以来!
文字通り最前列に潜り込む事に成功!
ただ、最前列と言っても結構向かって右寄りで、手前に置いてある巨大スピーカーがかなり視界を遮っていました。
チケットはソールドアウト!
この日が今回のJAPAN TOURの最終日。
期待が高まります(写真撮影OKだったので、気合入れて写真を撮りまくりました)
前座はポール・ウェラー兄貴の娘のリア・ウェラーのソロステージ。
臨月の彼女はなんと着物姿のいでたち。
凛とした佇まいでの歌唱は胎教にも良さ気なアコースティックセットでとてもリラックスして聴けました♪
元気な赤ちゃんを産んでくださいね!(彼女の日本語の発音がかなりネイティヴに近くほぼ完璧だったのにはビックリしました!)
約30分の彼女のオープニングアクトが終わり、その後約30分のインターバルを経て19時くらいに兄貴のステージがスタート!
見事に手前のスピーカーが視界を遮ってます(怒)
おかげでツィンドラムの向かって右側のドラマーが全く観えませんでした!
でも、兄貴はバッチリ観えましたよ!
曲によっては兄貴がピアノを弾く場面も。
アコギにテレキャス、ギブソンSGと、何を持っても絵になる兄貴♪🎸
この日の兄貴は白の半袖ポロシャツにカーキ色のコットンパンツに黒のブーツ(ブランド不明)
ブーツに合わせるからか、パンツ丈は短めのノークッション。
ポロシャツは当然フレッドペリーかと思いきや、ギターを替えた瞬間に左胸にチラッと見えたのはゴールデンフリースの刺繍!
まさかのブルックスブラザーズでした!
GOD OF MODでUKロックの重鎮の兄貴がアメリカントラッドの代表ブランドのブルックスブラザーズのポロシャツを着ているとは超意外でした!
全25曲、最新アルバムFAT POPからの曲や、STYLE COUNCILの曲、そして最後の最後、2回目のアンコールで皆が待っていたTHE JAMのTOWN CALLED MALICEを演ってくれておなか一杯の濃密な2時間でした!
兄貴 ありがとう!
お疲れ様でした!
次は今夏のフジロックでお待ちしております!(SMASHさん、よろしく!)