圧勝！

こんにちは　スーツ番長です！

私昨日お休みを頂いて、自宅からクロスバイクを30分ほど走らせて、埼スタに久しぶりの代表戦を観に行ってきました！

2026W杯アジア最終予選初戦の日本vs中国の試合です。

代表戦は2年前の3月の、カタールW杯出場を決めた直後のベトナムとの凱旋試合をここ埼スタで観て以来。

試合開始前の高揚感！

ウルトラスの大旗懐かしい～

中国のサポーターもたくさん来ていました。

試合の方は、前半早々にCKから遠藤が相手DFのマークを巧みに外してフリーでヘッドで叩き込んで早くも日本が先制。

遠藤のゴール直後 ↑

更に前半ロスタイムに、右サイドから堂安がカットインして左足で上げたクロスを三笘がファーでヘッドで合わせて流し込んで2点目！

結果的にこの1点が大きかった！

後半もほとんど日本ペース。

大半の時間を中国ゴール前で戦う典型的なハーフコートゲーム。

南野が見事な2ゴールを決めて4-0となり、その後途中出場でI.J.（伊東純也）がピッチに入ると場内は大歓声！

そして、そのI.J.が5点目のゴールを決めると場内は興奮のるつぼと化しました。

5-0となって勝負もほぼ決し、I.J.のゴールも見れたし満足した（恐らく）遠方からの観客がちらほらと席を立ち始めた後半42分に、今度はI.J.のクロスから途中出場の前田大然がヘッドで決めて6-0！

そして、後半ロスタイムも終わろうかと言うタイミングで久保建英が豪快にゴールを決めて、何と7-0！

そして、その直後に試合終了！

終わってみれば7-0と、W杯最終予選にあるまじき馬鹿ゲーム（笑）

もちろん、日本が大差で勝って嬉しいのですが、もっと緊迫した試合を予想していた身としては、いささか拍子抜け！？

ちょっと（かなり）中国だらしなさ過ぎでしょ？

観衆もアジア最終予選にしては珍しくチケット売れ残り。

2階席に空席がちらほら見られました。

テレ朝の視聴率もどれくらいいったか現時点では不明ですが、たぶんそんなにはいってないでしょう。

今迄のアジア出場枠4.5が今大会から8.5に拡大し、よほどのことがない限り出場できると言う楽観論が支配し、いつもの様な最終予選独特のひりつく様な緊張感が希薄になり、注目度も上がらなかったんでしょうね。

もはや、日本はW杯に出て当たり前、ベスト8進出して初めてよくやったと褒められる時代に突入しました。

選手も監督も大変だとは思いますが、本大会ベスト8以上を目指して頑張ってください！

AFC（アジアフットボール連盟）の選ぶこの試合のマンオブザマッチは南野拓実。

試合終了を待たずスタジアムを後にする方が多い中、自宅からクロスバイクできた私スーツ番長は試合後の選手たちの挨拶を最後まで見届けてから帰宅しました。

コロナ渦で無観客で開催された時期を除き、埼スタで開催されたW杯予選は2008年2月のタイ戦以降ほぼ皆勤の私にとって、W杯予選の埼スタ開催は本当に助かります！

と言う訳で、10月15日のオーストラリア戦も当然参戦予定です！

今度は我が母校静岡学園の後輩、旗手怜央を見たいです！

ポイチ監督　よろしくお願いします m(_ _)m