最新ファッション用語?PART1
こんにちは スーツ番長です♪
先日ネットで面白いニュースを拾いました。
「チャック」「ジャンパー」言っちゃうと“昭和生まれ”認定!?いつの間にか《死語》となったファッション用語たち
確かに、たまに年配のお客様が(私も十分年配ですが・・・)ベストを「チョッキ」、ベルトを「バンド」などと仰っているのを見る事がありますが、「トルソー」に関しては大昔から普通に使っていた言葉なので、上の記事を読んでさすがにちょっと驚きました。
そんな私が以前からものすごく違和感を感じるファッション用語(?)がこれ!
カフスボタン
カフス
↑ これの正式名称は「カフリンクス」
因みに、カフスボタンは昭和の漫才師(正確にはカウスボタン)。
カフスはカフの複数形。
カフは「折り返し」と言う意味で、シャツの袖口やスラックスの裾の折り返し(ダブル裾)の事。
これも ↑
これもカフ ↑
で、カフリンクスとは、「カフとカフをリンクさせる」という意味です。
↑ 因みにこれもカフリンクスです。
この様なゴムのタイプはシルクノットと呼ばれます。
以上、試験に出るので覚えておいてください(何の?)
また、いつになるかわかりませんが、次回のPART2をご期待ください!
それでは、また。