【印象をガラッと変える】AMFステッチのご紹介
この記事の内容は、
2023年7月18日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(519日)
2023年7月18日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(519日)
みなさまこんにちは
オーダースーツSADAあべのHoop店です。
今回は高級なスーツなどによく施されているAMFステッチについてご紹介します。
上の写真の襟の端っこに付いている、服の表に出ている糸の縫い目がステッチです。
役割としては、縫い代をおさえて安定させることで、縫い代が縫いとめられ、縫い代が起きてこずに安定します。
さらに縫い目を丈夫にする。などの役割があります。
そして、なにより見た目が格好良くなります!
手縫い風なステッチを施すことで、よりオーダー感のある仕上がりに!
通常のオーダースーツを作る際はAMFステッチを入れて衿やスーツ全体の形をきれいに見せてあげるのがオススメです。
SADAではオプションにはなりますが、AMFステッチという手縫い風のステッチがございます。こちらでお仕立てすると、見栄えが良くなりますよ。
みなさまも是非、ご検討ください。
(※ただし、礼服などフォーマルウェアの場合は、あえてステッチを入れないことですっきりした印象となりますのでご注意くださいね。)
それでは本日も皆さまのご来店をお待ちしております(^^♪
※現在弊社はスーツご注文からお渡しまで40日~50日ほどいただいております。
お日にちをご確認の上、店舗までお越しくださいませ。