【垢抜けた「粋」な装いを求める人たちへ】イタリアスーツの遊び心をチェック
2023年7月30日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
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みなさまこんにちは!
オーダースーツSADA大阪あべのHoop店です。
スーツといえば、みなさんはどこの国を連想しますか?
私はスーツといえばイタリアのイメージが強く印象に残ってます!
この業界に入った時から、イタリア製の高級生地でスーツをオーダーしたいなと常日頃考えていますが、中々手を出すことが出来ていない状況です(;´・ω・)
そこで今回はイタリアスタイルのお手本コーディネイトにおける、ファッション的な遊び心について、解説していこうと思います。
細かいデティールやスーツの仕様について把握しておけば、イタリアのスーツ風に着こなせること間違いありません。
・ポイント1:本切羽仕様の袖
「本切羽」の袖とは、袖口のボタンが飾りではなく実際に開ける仕様を指します。
通常のスーツは袖口のボタンは飾りとして、袖が開けないようになっていますが、本場イギリスのスーツと差別化を図るため生まれた仕様と言われています。
スーツの袖をまくって上手に着崩すイタリア人ならではの遊びなのです。
ちなみにオーダースーツSADAでは本切羽仕様+¥2,200(税込)でお付けする事が出来ます
・ポイント2:襟の広いシャツ
南イタリアのナポリ的なファッションにおいて特に大事になってくるのがシャツのチョイスです。
なかでも重要な要素をして、襟の開き具合です。
一般的なレギュラーカラーではなく、より広角に広がったワイドタイプの襟型を選ぶことで、イタリアらしさを表現できるでしょう。
こちらもオーダースーツSADAにてオーダーシャツをご注文いただければ、お好きな襟の形をお選びできます。
値段は、綿とポリエステル混紡の生地は 1枚¥8,690(税込)~、綿100%の生地は1枚 ¥9,790(税込)~ですが、はじめてシャツをご購入のお客様は¥1,100お値引きいたします!
また初めての方も、2回目以降も複数枚のご購入で一枚当たりのお値段が最大¥2,200お安くなるセット割もございます!
・ポイント3:適度なアクセサリー
あまりに華美な装飾はおすすめできませんが、適度なアクセサリーであれば職場の雰囲気を乱さずファッショナブルなアピールポイントとなるでしょう。
例えばスーツと同色のラペルピンでさりげなく飾ってみるのもアリですね。
同じスーツを着てもこれだけでかなり印象が変わりますので、環境に応じて使い分けてください。
最後に
イタリアスーツは軽くて柔らかいテイラリングが信条とされており、職場で浮かない程度の遊びで、色やディテールにこだわりを持って仕上げているスーツが多いです。
カッコいいイタリアスタイルのスーツをパーティー用で1着持っておくのもいいかもしれませんね。
もちろん、仕様だけマネて生地はご予算にあった生地でもお作り頂くのもいいと思います。
それではみなさまのご来店をお待ちしております(^^♪
※現在弊社はスーツご注文からお渡しまで40日~50日ほどいただいております。
お日にちをご確認の上、店舗までお越しくださいませ。