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無地ではないが、織り柄として人気が高い「バーズアイ」

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年8月6日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(500日)

みなさまこんにちは!
オーダースーツSADA大阪あべのHoop店です。

最近は本当に暑く、連日猛暑日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
大阪あべのHoop店は今日も元気に営業しております!空調も効いておりますので大丈夫です。(笑)

さて、本日は生地の柄についてお話したいと思います。

スーツ生地としましては、無地・ストライプ・チェックが良く使われる柄になりますが、

織柄と呼ばれるものもございます。(これは、柄としては無地系と呼んで差し支えないと思います)

織柄は、糸の織り方を変えることで柄を表現する生地ことで、シャドーストライプ、ヘリンボーン、バーズアイ等々がございます。

本日は織柄の「バーズアイ」についてお話いたします。

バーズアイ・・・直訳すると、鳥の目。その名の通り、小鳥の目のような格子柄が表現された生地になります。

ビジネススーツとしては、シャツやネクタイとも一番合わせやすく、もっとも使いやすいのが無地になりますが、無地ばかりで飽きた、もう少し柄にこだわりたいという方などにはとてもおすすめの柄になります。

クラシックな英国柄となり古くから愛されてきた柄です。遠目には無地に見えますが、近づくと小さな格子柄がわかり、また、マットな質感で光沢が抑えられていますので落ち着いた大人の雰囲気を与える事ができるでしょう。

少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

それではまた。

オーダースーツSADAあべのHoop店

※現在弊社はスーツご注文からお渡しまで40日~50日ほどいただいております。
お日にちをご確認の上、店舗までお越しくださいませ。