リクルートスーツはSADAで!
2019年6月24日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(2004日)
近頃ちらほらとリクルートスーツをお求めのお客様がお見えになっています。
「昨年よりも動きが早いな!」という感じがします。
というのも2021年卒の就活スケジュールは、
これまで主導的役割を担っていた日本経済団体連合会いわゆる”経団連“が
「採用選考に関する指針」の廃止を表明したことで動きが変わるかもしれないからなんです。
とは言いつつもこれでは大きな混乱を招くことが予想され、
2021年卒の就活日程については現行の2020年卒のスケジュールが維持される見通しとなりました。
しかしながらこのスケジュールは飽くまでも目安であって、
実際はスケジュール通りに採用活動を進める企業ばかりではありません。
2020年卒の就活においても、選考開始とされる6月になる前に9割の企業が選考を開始しています。
さらに7割の企業が6月よりも前に内定(内々定)を出しています。
「こりゃ早めの準備が必要だ!」ということで、
まずは夏期インターンや秋期インターンに向けてスーツを作りに来ていただいております。
色は黒無地か紺無地が良いです。
冠婚葬祭用のスーツと兼ねたい、ということであれば黒無地を。
就活専用のスーツということであれば紺無地をオススメいたします。
黒無地はどうしても喪服のイメージが強く、表情が暗く見えがちで精悍な印象を与えません。
また黒はシャツとネクタイのコントラストがハッキリしすぎるため、案外合わせ方が難しい色なのです。
逆に紺は割と何色でも合わせやすく失敗が少ないです。
紺はビジネススーツの基本色!
例えば紺スーツ×白シャツですとネクタイは紺・青・赤・黄・緑…と幅広い色への展開が可能です。
ですので黒と紺だったらどちらがいいですか?という問いには
全力で「紺です!」とお答えいたします。
「ほとんど黒の中で紺着てたら悪目立ちしない?「とご心配の方がいらっしゃると思います。
何の心配もいりません。私も就活では実際に紺無地スーツを着て選考に臨んでおりました。
普通に面接パスしたので、何の問題もないです。
もし紺無地スーツを理由に落とされるようなことがあれば、
その面接官はスーツのことをまるで分っていないので、こちらからお断りです!という気持ちで構いません。
なぜなら紺はビジネススーツの基本色!だからです。(2回目)
ただしウェディング系、特に葬儀系の企業は黒の方が良いと思います。冠婚葬祭の事業なので。
是非、参考にしてくださいね。
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オーダースーツSADA
大阪江坂ショールーム