~生地の織り柄~
この記事の内容は、
2023年10月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(407日)
2023年10月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(407日)
みなさまこんにちは
オーダースーツSADA大阪心斎橋店でございます。
今回のお話はスーツ生地の織り柄について、です。
スーツの柄としては、無地、縦線の入ったストライプ、格子柄のチェック等が有名でありますが、糸の織り方を変えることで柄を表現する生地のことを織り柄というものもございます。
本日はバーズアイと呼ばれる織り柄についてお話いたします。
バーズアイ・・・直訳で鳥の目ですね。その名の通り、小鳥の目のような格子柄が表現された生地です。
こちらは、大きく分けると無地という括りにはなり、遠目には無地に見えますが、近づくと小さな格子柄がわかり、少し柄にこだわりたいという方などにはとてもおすすめの柄になります。
また、クラシックな英国の柄でもあり、古くから愛されてきた柄です。マットな質感で光沢が抑えられていますので落ち着いた大人の雰囲気を与える事ができます。
オーダースーツSADA大阪心斎橋店
※現在弊社はスーツご注文からお渡しまで1ケ月と10日ほどいただいております。お日にちをご確認の上、ご来店くださいませ。