スーツに用いる生地の柄①
この記事の内容は、
2023年10月27日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(418日)
2023年10月27日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(418日)
みなさまこんにちは
オーダースーツSADA大阪心斎橋店でございます。
スーツの雰囲気を左右するものの一つに「柄」があります。
今回は、スーツに使われる代表的な柄、ストライプについてお話をしたいと思います。
ストライプとは、英語では縞とのことですが、縦縞だけでなく横縞のことも指します。ただ、スーツに使われるストライプといえば縦縞が一般的ですね。
ちなみに、縦縞と横縞が交差する模様を格子縞と呼びます。
そして、スーツ地に使われるストライプには、太い縞や細い縞、複数の種類の縦縞を交互に配したストライプなど様々あります。
ピンストライプ・・・点と点が細かく連なったストライプ。
ペンシルストライプ・・・鉛筆で引いたような線が特徴のストライプ。
チョークストライプ・・・チョークで引いたような線を再現したストライプ。
オルタネイトストライプ・・・複数の種類のストライプを交互に表現したもの。
オーダースーツSADA大阪心斎橋店
※現在、お渡し日まで40日前後お時間をいただいております。ご着用日がある方は余裕を持ってご来店ください。
※採寸時は、実際にスーツを着用する時に近い服装でご来店いただきますと採寸がしやすくなります。ご協力いただけると幸いです。
※スーツのお修理をお持ちいただく際はクリーニングしてからお願いいたします。(汚れがついた状態で修理をして仕上げのプレスをしますと汚れが落ちなくなったり、臭いの原因となります。)