シャツの衿型
こんにちは
オーダースーツSADA大阪心斎橋店でございます。
オーダースーツSADAでは、シャツもオーダーにて承っております。今回はシャツの代表的な衿型についてお話ししたいと思います。
レギュラーカラー・・・もっとも基本的と呼べる衿型。きちんと感があり、ビジネスでもフォーマルでも使いやすい。
セミワイドカラー・・・衿先の開きがレギュラーとワイドの中間ぐらい開いている衿型。最近ではレギュラーよりもこちらの方が主流。
ワイドカラー・・・衿先の開きが100°~140°程度。ネクタイの結び目はウィンザーノットなどの広いものが良く似合う。
ボタンダウンカラー・・・衿先をボタンでシャツの身頃に留めた衿型。ノーネクタイでも美しく決まります。
カッタウェイ(ホリゾンタル)カラー・・・ワイドカラーよりも衿先が開き、水平(180°)近く開いたもの。
ウィングカラー・・・フォーマル専用の衿型。型崩れを防ぐための芯が入っており、蝶ネクタイを締める時に使用される。
いかがでしょうか。シャツデザインは他にも袖口の形やボタン等自分なりに拘ったデザインを決めることができるので、ぜひオーダースーツと一緒にご検討いただければと思います。
オーダースーツSADA大阪心斎橋店
※現在、お渡し日まで40から50日前後お時間をいただいております。ご着用日がある方は余裕を持ってご来店くださいますようお願い致します。
※採寸時は、実際にスーツを着用する時に近い服装でご来店いただきますと採寸がしやすくなります。ご協力いただけると幸いです。
※スーツのお修理をお持ちいただく際はクリーニングしてからお願いいたします。(汚れがついた状態で修理をして仕上げのプレスをしますと汚れが落ちなくなったり、臭いの原因となります。)