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各ディテール

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みなさまこんにちは

オーダースーツSADA大阪心斎橋店でございます。

オーダースーツSADA大阪心斎橋店は駅チカで好立地のため、お近くの方から遠方にお住まいの方まで幅広くお越しいただいております!


駅から徒歩1分!雨にも濡れません!!

大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅の北改札出口を出て左に曲がり、3番出口を出てすぐ右隣のクリエイティブ心斎橋ビルの7Fが店舗になります!

スーツデザインには衿の形やポケット、ボタンの数など様々なデザインがありますが、これらを違うデザインにするとスーツの表情は全く違ったものになります。

今回は、スーツの各ディテールとその意味についてお話ししたいと思います。

~ジャケット~

衿・・スーツの顔ともいえる部分。最もオーソドックスなのがノッチドラペル。剣先が尖った形のものはピークドラペルと言い、華やかな場所に向いている。また、衿の端にステッチを入れると高級感が出てお洒落。

ジャケットの前ボタン・・現在の主流はVゾーンがすっきり見える、前二つボタン。一昔前は三つボタンが主流だった。イギリス的なデザインはVゾーンを狭く見せる三つボタンの上二つ掛け。

腰ポケット・・通常はまっすぐ水平にポケットが付けられるが、スランテッドポケット(斜めポケット)もウエスト部分をスッキリ見せる効果があり人気である。

ベント・・ジャケット後ろの裾の切れ目。既製服でも多いのは真ん中切れのセンターベント。両脇が切れたサイドベンツは生地を多く使い、エレガントな雰囲気になる。

~スラックス~

裾口・・一般的なものはシングル仕上げでフォーマルとしても対応する。一方、折り返しのあるダブル仕上げはフォーマルには向いていないがお洒落感がある。折り返す幅によって見た目の印象が変わり、幅が狭いとスッキリ見え、広いと貫禄が出る。

オーダースーツSADA大阪心斎橋店

※現在、お渡し日まで40日前後お時間をいただいております。ご着用日がおありの方は余裕を持ってご来店ください。

採寸時は、実際にスーツを着用する時に近い服装でご来店いただきますと採寸がしやすくなります。ご協力いただけると幸いです。

スーツのお修理をお持ちいただく際はクリーニングしてからお願いいたします。(汚れがついた状態で修理をして仕上げのプレスをしますと汚れが落ちなくなったり、臭いの原因となります。)