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ラペル幅
みなさまこんにちは
オーダースーツSADA大阪心斎橋店でございます。
オーダースーツSADA大阪心斎橋店は、御堂筋線心斎橋駅の駅近好立地のため、お近くの方から遠方にお住まいの方まで多くのお客様にお越しいただいております。(御堂筋なんば駅から一駅です!!)
駅から徒歩1分!雨にも濡れません!!
大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅の北改札出口を出て左に曲がり、3番出口を出てすぐ右隣のクリエイティブ心斎橋ビルの7Fが店舗になります!
今回はスーツのシルエット・見た目の印象等を決める上で大切なラペル幅についてお話ししたいと思います。
そもそもラペル幅ってなんぞやかといいますと、ジャケットの下襟のことです。
少し前のスリムなスーツスタイルが流行っていたころは、そのスーツに合わせて細めのナローラペル(6.5~7.0cmぐらい)が似合いました。
2025年現在、カジュアルな服装においてもゆったりとしたシルエットが流行していることから、スーツでも細身から標準ぐらいのシルエットに移行してきています。スーツが適度なゆとりを持たせたシルエットであれば襟だけ細めるというのも、なんだかちぐはぐな見た目になってしまいますので襟も標準(7.5~8.0cmぐらい)幅が良いかと思います。もちろん、細身のスーツがお好みの方は大勢いらっしゃるのでラペル幅もそれに合わせてお作りします。
弊社オーダースーツSADAでは、襟巾も寸法指定できますのでお気軽にお申し付けください。(特にご指定が無ければ標準の襟巾になります)
オーダースーツSADA大阪心斎橋店
※現在、お渡し日まで40日前後お時間をいただいております。ご着用日がおありの方は余裕を持ってご来店ください。
※採寸時は、実際にスーツを着用する時に近い服装でご来店いただきますと採寸がしやすくなります。ご協力いただけると幸いです。
※スーツのお修理をお持ちいただく際はクリーニングしてからお願いいたします。(汚れがついた状態で修理をして仕上げのプレスをしますと汚れが落ちなくなったり、臭いの原因となります。)