イギリス生地とイタリア生地の違いをわかりやすく!
この記事の内容は、
2023年4月11日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(586日)
2023年4月11日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(586日)
ご無沙汰しております、オーダースーツSADA大阪梅田店の姫野です。
皆様は花粉症ですか?僕はかなり鼻が辛いです(笑)
一刻も早く終わってくれと願うばかりです。。。
いきなりですが、本題に入ります。
オーダースーツSADAではインポート(輸入)の生地も取り扱っております。
そのインポート生地の代表格といえばずばり、イギリス生地とイタリア生地です。
しかしイギリス生地とイタリア生地、どちらも輸入生地であることは確かですが具体的にどういう違いがあるのか?疑問に思っている方も多いと思います。
そこで今回はイギリス生地とイタリア生地の違いをわかりやすく解説させていただきます。
まずはイギリス生地からです↓
イギリス生地の特徴は何と言っても重厚で堅牢なハリとコシのある生地であるということ。
触った感じもしっかり・がっしりした肌触りでございます。
更に艶消し感があるため、イタリア生地に比べると柄物には結構強いと思います。
全体的にかっちりとしたイメージであるため、英国紳士的・大人な男性のイメージでお考えの方にオススメです。
続いてイタリア生地も見ていきましょう↓
イタリア生地は、光沢感があり柔らかみのある生地です。
触り心地もイギリス生地に比べると軽さ・柔らかさ・滑らかさが強めなのが特徴です。
光沢・ツヤ感も素晴らしく、無地系の生地だとより一層その強みがわかると思います。
良い意味で軽々しさがあるので、お洒落で粋な雰囲気をイメージされている方にオススメです。
以上、イギリス生地とイタリア生地の違いについてでした。是非、実際にご来店していただき生地に触れていただきたいと思います。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
オーダースーツSADA大阪梅田店 姫野