ジャケットの袖口からワイシャツのカフスは少しだけ出しましょう
この記事の内容は、
2023年6月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(557日)
2023年6月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(557日)
1人だと寂しいけど、たくさんの人といると疲れる。とてもややこしい梅田店の斉藤です
本日はスーツを着た時に気をつけたい、ジャケットからのぞくワイシャツのカフス(袖口)の出し方について
お伝えしていきたいと思います。
・悪い例 ① (ワイシャツがジャケットの袖口から出ていない)
ワイシャツの袖が短すぎるパターンです。
何か物足りなさを感じます。
・悪い例 ② (ワイシャツがジャケットの袖口から長く出過ぎている)
よくあるパターンです。電車の中でかなりの確率で遭遇します。
・正しい例がこちら
ジャケットの袖口から1~1.5センチほどのぞく長さがスマートに見えますよね。
ジャケットの袖口を汗で汚さないという意味もあります。
※モデルの握り拳は気にしないでください
いかがでしたでしょうか?
普段スーツを着る上であまり気にしないポイントですが、細かいルールを要所要所で抑えていくことで
本物の紳士に近づくのではないかと思っております。
それではまた