通常納期よりもお日にちを頂戴している生地
この記事の内容は、
2023年6月15日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(521日)
2023年6月15日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(521日)
どうも、こんにちは。
最近漫才を聞きながら寝落ちするのにハマってる、大阪梅田店の姫野です。
さて皆様、私がちょっと前にお渡し日についてブログ投稿したのを覚えていますか?(覚えていてくれてたら嬉しいぃっ!!!)
→お渡し日のはなし。-大阪梅田店ブログ-オーダースーツSADA (ordersuit.info) (リンク貼っときます。)
その投稿でちらっとはお伝えしたのですが、店頭に並んでいる生地の中には通常納期でどうしても間に合わない生地もございます。(通常納期とは店頭に掲示してあるお日にちのことです!)
そういった生地は工場に備蓄がなく現物生地扱いとなります。
わかりやすいように札を付けさせていただいております。これが目印です。
こういった生地は店頭生地を工場に送ってお仕立てするという縫製方法ですので、工場にストックがある生地よりも+で10日程お日にちがかかってしまいます。
まずは、お日にちがかかるということ。
そしてもう一つお気を付けいただきたいのが、現物生地は店頭にある生地の長さしかないため、生地が足らない可能性があるということ。たとえばスペアパンツ付きは生地が足らないため絶対取れません。あと上下(ジャケットとスラックス)は作れてもベスト付きが作れない場合があったり、体格がしっかりしている方の中には上下だけのお作りでも生地が足らない場合もあります。その場で確認できますのでお気に召した生地がございましたらお申し付けくださいませ。
以上、現物生地についてでした。
店頭でスタッフが丁寧にご案内・ご提案致しますのでわからないことがあれば何なりとお申し付けくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
オーダースーツSADA大阪梅田店 姫野