真夏×スーツ めちゃ暑い~汗をかいたら~
この記事の内容は、
2023年8月4日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(502日)
2023年8月4日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(502日)
お久しぶりです。
鼻炎でただただ鼻の粘膜が痛いです、大阪梅田店の姫野です。
さて、今回はですねこの時期にピッタリな内容です。
最近さらに暑さが増してますよね。
クールビズ出勤の方も多いとは思うのですが、なかには夏場でもジャケット着用の方もおられるのではないでしょうか。
そういった場合一番気になるのは汗です。そら、こんな炎天下でジャケットを羽織ってたら誰でも汗だくなりますわ。(急に関西弁)
汗をかいてしまったスーツを放置すると汗ジミやニオイの原因になります。
ただ汗をかかないことは不可能なので、汗によりスーツにダメージを与えてしまった時のケアを紹介します。
まずは蒸したタオルで汗を拭きとること。
汗が完全に乾ききってしまうと、雑菌が発生してシミやニオイの原因を作ってしまいます。
その前に蒸しタオルで軽く全体を拭き取ります。(水に濡らしたタオルをレンジでチンするだけ。ちょっと面倒ですが頑張りましょう。)
そしてハンガーにかけ、2日程休ませてから着用する。
ちなみになんで蒸しタオルかと言いますと、水蒸気の力が働くからなんですよね。乾いたタオルや水に濡らしただけのタオルより生地から汗を吸い取りやすくなります。
これだけでも十分ですが、このあとさらにスチームアイロンを当ててあげるとさらに良いです。
以上です。
ですが、、、
どうせなら汗の浸透をできるだけ抑えたいですよね。
というわけで次回は、スーツ着用時にあまり汗をかかないようにするための対策方法を紹介します。
ではまた。
オーダースーツSADA大阪梅田店 姫野