スーツ靴 メンズ編part1
2023年6月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(529日)
こんにちは!
オーダースーツSADAセントシティ小倉店です(^^)/
今回はメンズのスーツの時に着用する靴についてご紹介します!(^^)!
スーツに合わせる靴はどう選ぶ?
靴選びでは『マナー』『定番』『おしゃれ』を意識することが大切です(*’ω’*)
スーツやシーンに合った靴選びをご紹介します(*^▽^*)
・ビジネスシューズの基本
ビジネスシューズとは、スーツに合わせる革靴のことです。ほかのアイテムと同様、ビジネスシーンで履く靴にも『マナー』があります(‘ω’)ノ
例えば、スリッポンやスニーカーなど、カジュアル色の強い靴は、ビジネスシーンには適しません。革靴であるローファーも、スリッポンの一種であるため不向きです。
また、ビジネスシューズには『定番』も存在します。一般的に、スーツに合わせる靴は『ブラックの内羽根ストレートチップ』が定番です。※画像のシューズになります!
しかし、ビジネスシューズにはさまざまな種類があり、スーツとの相性も異なります。定番以外にもいくつか持っておけば、着こなしの幅も広がるでしょう(^^)/
・おしゃれは足元から
靴を選ぶ際は、マナーや定番だけでなく、おしゃれな着こなしを意識することも大切です。
「おしゃれは足元から」という言葉もあるように、他人の目線は足元に多く集まる傾向があります。
サイズが合っていなかったり、汚れていたりするだけでなく、スーツやシーンに合っていない靴を履いていても、印象は悪くなってしまいます。
靴でもおしゃれを演出するためには、種類ごとの特徴を知り、スーツやシーンにマッチしたアイテムを選ぶことが重要です(^^♪
「内羽根」と「外羽根」
靴紐を通す部分を「羽根」といい、二つの種類があります。それぞれの特徴や印象の違いなどを押さえておきましょう!(^^)!
・フォーマル度の高い「内羽根」
羽根が甲の部分に潜り込み、靴と同化しているタイプが「内羽根」です。「内羽式」「オックスフォード」などとも呼ばれます。
見た目がすっきりとしているため、よりフォーマルな印象を与えやすいことが特徴です。ドレスシューズやフォーマルシューズとしての着用に向き、冠婚葬祭でも着用できます。
・着脱しやすい「外羽根」
羽根が甲の外側に付いており、開いたようなデザインになっているタイプが「外羽根」です。「外羽式」「ダービー」などと呼ばれることもあります。
外羽根はカジュアルな印象を与えやすいことが特徴です。厳粛な場には適しませんが、通常のビジネスシューズとしては問題なく着用できます。
羽根が開いているため調整が容易で、着脱しやすいことがメリットです。
動きやすく疲れもたまりにくいことから、多くの営業先を訪ねるビジネスマンにも向いています。
今回はビジネスシューズの基本についてご紹介しました(*’ω’*)
次回は代表的なデザインやシューズの選び方などをご紹介します(^O^)/
たくさんのご来店心よりお待ちしております(*’▽’)