オーダースーツSADA セントシティ小倉店のカバー画像
スーツ靴 レディース編 part1のアイキャッチ画像 スーツ靴 レディース編 part1のアイキャッチ画像

スーツ靴 レディース編 part1

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2023年6月14日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(492日)

こんにちは!

オーダースーツSADAセントシティ小倉店です(^^)/

今回はレディースの靴についてご紹介します(*^^*)

オフィスカジュアルにOKな靴とは?

会社によっては「オフィスカジュアル」での出社を認めているところもあります。“カジュアル”という言葉を含むので、一見すると自由度が高い印象ですが、オフで着るようなファッションがOKというわけではないため、実際には何を着ればいいのか迷ってしまいますよね( ;∀;)それは、服装だけでなく、靴も同様です。社会人は足元で人となりを判断されることも多いため、オフィスカジュアルといえども靴にはしっかり配慮しておきたいところ(*^^*)

ここでは、オフィスカジュアルの“靴”選びのポイントや注意点、さらに、女性向けのおすすめの靴を3タイプご紹介します(‘ω’)ノ

オフィスカジュアルの靴選びOK・NGポイント

・OKなポイント

【1】落ち着いた色・きっちりした雰囲気の素材
オフィスカジュアルは、オフィスになじむようなコーディネートを意識することが重要です。そのため、落ち着いた色や素材の靴を選ぶのが無難。ベージュ色、グレー色、黒色などの目に優しく和やかな色味の靴は、オフィスカジュアルのスタンダードです。

素材に関しても、レザーやスエードなどのきっちりとした雰囲気が感じられるものがビジネスシーンでは好まれます。


【2】品のあるデザイン
オフィスカジュアルに合わせる靴は、カジュアルに偏りすぎない品のあるデザインを選びましょう。無地でワントーンのシンプルなデザインを選べば、より大人らしさを演出できます。派手な柄が施されているものはオフィスで浮いてしまうので気をつけましょう。



【3】歩きやすい形状
オフィスカジュアルの靴選びは、見た目はもちろん、歩きやすさ・動きやすさも考えておかなければなりません。特に女性の場合、ヒールを履くのであれば高さは3~8cm程度で太めのものを選ぶと動きにくさもそこまで感じないでしょう。パンプスはストラップ付きのものを選ぶと、脱げにくく安定感があるのでおすすめです。

また、靴によっては疲れを感じやすいものがあります。自分に合ったインソールを入れるなど工夫をして疲労感を軽減できるようにしておくことも大切です。中にはもともとクッション性の高いソールが入った靴もあります(‘ω’)ノ

・NGなポイント

【1】ヒールの高さがありすぎる靴
ヒールがついているものほうがフォーマル感が出ますが、ヒールが高すぎるとかえって奇抜になってしまいます。また、歩きにくさの点でも好ましくありません。

【2】派手な色や素材の靴
原色のような鮮やかすぎる色合いのもの、アニマルレザーのような派手な素材が使われているものはオフィスカジュアルには適さず、禁止している職場も多いので気をつけましょう。

【3】歩くときに音がうるさすぎる靴
歩いたときに音がうるさすぎるものは、周囲の迷惑になります。特にヒールのある靴やレザーソールの革靴などは、カツカツとした音が鳴りやすいタイプ。試着ができる場合は、音がうるさ過ぎないかチェックしておくようにしましょう。

サンダルの注意点

サンダルのようにつま先を露出する靴は、ラフ過ぎるため仕事をする服装として相応しくないので避けなければなりません。たとえ落ち着いたデザインや色使いであっても禁止されていることがあるので注意が必要です。もし履く場合は、スポーツサンダルのようなカジュアルなものでなく、ヒールのついたフォーマルなものを選びましょう(^^)/

ブーツの注意点

ブーツの可否も企業によって判断が分かれます。履く場合は、なるべく丈の短いもので、ハードではないシンプルなデザインが無難です。

歩いたときに音がうるさすぎるものは、周囲の迷惑になります。特にヒールのある靴やレザーソールの革靴などは、カツカツとした音が鳴りやすいタイプ。試着ができる場合は、音がうるさ過ぎないかチェックしておくようにしましょう!(^^)!

オフィスカジュアルに合う靴:パンプス

オフィスカジュアルに合う靴はさまざまありますが、女性の場合はパンプスが合わせやすいでしょう。パンプスは甲の部分が広くあき、ひもや留め金などがないのが特徴で、適度にカジュアル感とフォーマル感が演出できるため、ビジネスシーンはもちろんプライベートシーンでも活躍します。色は黒いパンプスは、ビジネスシーンにも普段使いにも幅広く使えるので、一足持っておくといいでしょう。また、フェミニンなスタイルを目指したいときはベージュもおすすめです。

ここでは、オフィスカジュアルにおすすめのパンプスを、デザインやヒールの形状などの種類別に紹介します(^^)/

・ミドルヒールパンプス

オフィスカジュアルに最も適しているといわれるパンプスの中でも、特におすすめなのがヒールの高さが4~7cmのミドルヒールパンプスです。適度な高さのヒールは、歩きやすさとシルエットの美しさの両方がかなううえ、オフィスカジュアルにふさわしいきちんと感も演出できます。カーフスキンやエナメル素材でできた、プレーンタイプのミドルヒールパンプスは、まずは持っておきたい一足です(*^^*)

・ローヒールパンプス

ローヒールパンプスとは、ヒールの高さが3cm以下のパンプスのこと。安定感があり歩きやすいのはもちろん、細めのヒールが付くことで、ぺたんこ靴のようなカジュアルな印象が避けられるので、オフィスカジュアルの靴としておすすめです(^^)/

・ストラップパンプス

足首や甲の部分にストラップが付いたパンプスは、安定感やフィット感のある履き心地がポイントです。ストラップがあることで女性らしい上品な印象を演出できるだけでなく、足首を華奢に見せてくれるという嬉しい効果も期待できます(^^)/

・チャンキーヒールパンプス

「ずんぐりした」という意味を持つ、太いヒールが特長のチャンキーヒールパンプス。高めのヒールでも歩きやすさや安定感が保たれるので、こちらもオフィスカジュアルにおすすめの靴です(^^)/

・セパレートパンプス

セパレートパンプスとは、つま先と踵を覆う部分が分かれたデザインのパンプス。適度な肌見せにより女性らしい印象を演出しつつ、ある程度改まったシーンにも対応できるので、オフィスカジュアルの靴としてもおすすめです(^^)/

・サイドオープンパンプス

靴のサイドの内側、あるいは外側だけがセパレートになった、アシンメトリーなデザインのパンプスです。サイドが一部分開くことで、女性らしい軽やかな抜け感が出るうえ、足をよりきれいに見せてくれるという効果も(*^^*)

今回はオフィスカジュアルに使える靴・使いにくい靴のご紹介をしましたがいかがだったでしょうか?

パンプスの中でも様々な形があります!それぞれの特徴を考慮してスーツライフを楽しんでください(^^♪

次回も引き続きレディースシューズについてご紹介いたします(^O^)/