レディーススーツ インナー編 part2
2023年6月19日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(548日)
こんにちは!
オーダースーツSADAセントシティ小倉店です(^^)/
前回に引き続き今回もレディーススーツのインナーについてご紹介します(*^^*)
スーツに合うインナーの選び方
<シワになりにくい素材>
インナーに限りませんが、シワが目立つことで清潔感がなくだらしない印象を与えてしまいます(^^)/特にフォーマルなシーンでは避けたいところ(*_*)インナーを選ぶ時には、シワになりにくい “ポリエステル” “コットン” またはこれらが混紡されたモノがあります!また、形状安定や防シワ性など機能性に特化したモノを選ぶのも良いでしょう。大事なシーンの前には、アイロンをかけてシワのばしておくとよりスマートです(^^)
<ジャケットを着た時に袖が出すぎないか>
インナーの袖が通しやすいモノほど綺麗なシルエットになり、スーツの印象が良くなります。NGなスタイルは、厚みがありすぎたり、腕の長さにあっていない場合に起こる “袖のもたつき” です(*_*)インナーを選ぶ時は、ジャケットを羽織った印象も確かめておく事をオススメします!(^^)!
<季節感が出るようにインナーで調整する>
季節感のない装いは、周りからも違和感を感じられてしまいます。スーツはオールシーズンで着れるモノが多く、インナーで季節を調整しておきたい。着るシーンによって最低限のマナーはありますが、春夏は明るいトーン、秋冬はダークトーンで落ち着いた雰囲気を演出したり、季節素材を取り入れるのも良いでしょう(^^♪
<色合わせ>
1つ前の “季節感” にも繋がりますが、インナーの色にも気を付けたい。レディーススーツに合わせる基本の色は白になります。その他、ピンク・水色など淡い色や、合わせやすいグレーなども良いでしょう。柄モノと組み合わせる時は、派手過ぎず落ち着きのあるモノでオシャレにまとめたい(*’ω’*)
<フリル・リボンタイなど女性らしいインナーを選ぶ>
セレモニースーツや華やかなシーンには、フリルやリボンタイなど装飾性のあるインナーを選びたい。普段の装いと違うだけセンスの良さをアピールできたり、ソフトな印象で女性らしいスタイルになります(*’▽’)
※NGスタイル
インナー選びで気をつけたいのが、色柄が派手過ぎ、下着が透けてしまうモノは避けたい。また、露出度が高いモノは良いスーツでも全体の印象を大きく左右してしまうのでふさわしくないので注意が必要です(*_*)
今回はインナーの選び方についてご紹介しました(^^)/
ブラウス一つでも様々な種類があります!女性らしさを重視するか動きやすさや機能面を重視するかによって選び方が変わると思います!(^^)!
いろいろなコーディネートを楽しんでください(*^^*)
たくさんのご来店心よりお待ちしております(*’▽’)