レディース フロント釦
2023年7月23日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(514日)
こんにちは!
オーダースーツSADAセントシティ小倉店です(^^)/
今回はレディースのフロント釦についてご紹介します(*^^*)
<女性用スーツはボタンの個数でマナーが違う>
就活は選考での取り組みだけではなく、身だしなみも評価に含まれます。高評価を獲得するには、身だしなみをきちんと整える必要があり、特にスーツの着こなしはしっかり考えなければなりません。スーツはただ着用するだけではなく、どのように着こなすかが重要です(*’ω’*)
着こなしのポイントは細部まであり、細かいマナーを見るなら、ボタンに関する問題には注意が必要です。スーツのボタンマナーは一般的に男性向けに作られたスーツと女性向けに作れたスーツで違うとされています。自身が認識しているマナーがどちらに該当するものなのか、正しく知っておかなければなりません(‘ω’)ノ
このブログでは、主に女性向けに作られたスーツを着用する際に、身だしなみから高評価の獲得を目指すためにも、ボタンのマナーも含めたスーツの着こなしを紹介していきます!(^^)!
<女性用スーツのボタンは1~3個>
まず知っておきたいのがスーツについているボタンの数です。一般的な女性用スーツの場合、スタンダードなものでは1~3個のボタンがついています(*’▽’)
色や柄が同じだとしても、ボタンの数によって見た目の印象は変わるため注意しなければなりません。ボタンの数別の印象の違いを知り、就活時にはどのスーツを着用すべきか考えていきましょう!(^^)!
<1個はカジュアルな印象>
フロントボタン1個のスーツは、比較的カジュアルな印象を与えます。ビジネスシーンで着用されることもありますが、どちらかといえばパーティシーンで使われることが多いです。就職後なら着用していても問題ありませんが、就活ではややカジュアルな印象を与えてしまいやすいため、避けたほうが無難です(*^^*)
もちろん、業界や企業によっては多少カジュアルでも問題ないとする場合もありますが、これはあくまで特例的な評価です。そもそもフォーマルさを重視したリクルートスーツでは、ボタン1つのデザイン自体があまりありません(^^)/
そのため、何気なく購入したスーツでもボタンが1つだけというケースは少ないでしょう。もし1つボタンのスーツを買ってしまった場合でも、シーンを選ぶなら問題なく着用できます(‘ω’)ノ
<2個はフォーマルな印象>
ジャケットのボタンの数というと一般的には2個がイメージされやすいでしょう。多くの人が普通のジャケットとイメージする2つボタンのスーツは、もっともスタンダードな形です(*^^*)
ベーシックかつフォーマルなデザインともいえるため、就活時の着用におすすめです。実際にリクルートスーツの多くはボタンが2つであり、選んだものが自然と2つだったというケースも少なくありません(*^-^*)
リクルートスーツは就活時だけではなく、就職後も数年程度は使っていてもおかしくなく、長く使える点が魅力です。また、ビジネスだけではなく、冠婚葬祭あらゆるシーンにも対応しています。フォーマルでもっとも基本のスーツとなるため、迷った時は2つボタンのものを購入するのがおすすめでしょう!(^^)!
<3個はさらに堅い印象>
普段あまり目にすることは少ないでしょうが、実は3つボタンのスーツも存在します。3つボタンのスーツは2つボタンよりもさらにフォーマルで、堅い印象を与えやすいです。スーツでも最上級にフォーマルなデザインであり、格式高さがあるともいえるでしょう(^^♪
フォーマルなデザインのため、当然就活やビジネスでも着用できます。ただし、あまりに堅い印象を与えてしまい、それが良くも悪くも評価に影響する場合もあるため注意しなければなりません(*_*)
極度にフォーマルになり過ぎると、真面目さがアピールできる反面、堅物で融通が利かない、面白みがないと判断されることもあります。志望先によってはフォーマル過ぎるデザインがマイナスに働くこともあるため、就活時に着用するなら2つボタンが無難でしょう!(^^)!
このようにボタンの数で印象がガラッと変わります(^^)/
オーダースーツSADAではお選びいただけるボタンの数が、1つor2つになります(*’▽’)
仕様用によって数をしっかり決めましょう(*^^*)
たくさんのご来店心よりお待ちしております(*’▽’)