結婚式や式典に相応しい上質な素材
こんにちは!オーダースーツSADAセントシティ小倉店です。
今回は結婚式や各種式典用のスーツをお探しのお客様へのお勧め生地をご紹介します。
日頃、お客様のご案内時によく「結婚式や式典用のスーツを1着仕立てたいのですが、普段仕事でスーツを着ないのでどのような物を選べばよいでしょうか?」といったご質問をいただきます。
選び方・考え方は人それぞれあるのですが、基本的には
・シーンやコーディネートを問わないベーシックな色柄
・格式の高い場に相応しい上質な素材
でお選びいただければまず間違いはございません。
今回ご紹介するのはイタリアの2大ブランドであるこちら。
Loro Piana 365 スーツ上下151,800円
Ermenegildo Zegna 15milmil15 スーツ上下173,800円
当店取り扱いの生地の中でもハイエンドなブランドになります。
価格も高額ではありますが、美しい光沢感、しっとりとした極上の肌触り、どれを取っても最高品質であることは間違いありません。
無地のスーツなんてどれも大差はない、なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、正直に申し上げて全くと言ってよいほど別物です。
たまにしか着ないのでリーズナブルなものを~という考え方ももちろん間違いでは御座いません。
しかし、たまにしか着ない=劣化による買い替えが起きにくく永く着用出来ると考えれば、格式の高い場に相応しい上質なスーツを1着お持ちになられるのも良いのではないかと個人的には思います。
10年、或いはそれ以上の年数着用できる(もちろん大きな体型変化が無い前提ではありますが)とすれば決して高いお買い物ではないのかなと。
今回ご紹介した2ブランドよりももう少しリーズナブルで上質な国内外のブランド生地も御座います。
セレモニー用のスーツをお仕立ての際は是非ご検討くださいませ。