【既製品スーツと差を付けろ!】オプションのご案内
この記事の内容は、
2022年12月13日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(705日)
2022年12月13日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(705日)
こんにちは!オーダースーツSADA札幌駅前通店の佐藤です。
今日は既製品ではなかなか見受けられない、オーダーならではの【オプション】をご案内致します。
【本切羽】【本開き】、呼び方が数種類ありますが、上衣の袖の釦が外せる仕様の事を言います。
下記画像をご覧ください。
元々高級なテーラーが作る、本格仕様として使われていましたが、量販店以外のスーツ店では見られる仕様になって来ました。仕事中に腕をまくらなければいけないお医者様などのために生まれたと言われており、「ドクターカフ」という呼び名もあります。
写真ではわかりやすい様に敢えて開いてますが、アピールしすぎよりかは、本切羽だけどキチンと綴じている、大人の余裕ある着こなしが好きです。
オプションで袖の切羽にカラーを施す【色糸仕様】も大変人気です。(別で投稿します・・・。)
本切羽で大人の着こなししてみませんか?
私は意図せず外れている事多数です。大人の余裕とは・・。何歳になったら大人の余裕が出るのか。
本切羽にする時は、少し飾り気のあるオプション釦と組み合わせるのもカッコいいですね。
艶のある釦も良し、敢えてマットな水牛釦を合わせるもよし、厚みを持ったスタイリッシュなデザインがお勧めです。
付けてみたい方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください!