スーツって何着必要? 前編”着数・メリット”
オーダースーツSADA札幌駅前通です(*´∀`*)
突然ですが皆様はスーツを何着持っておくと良いと思いますか?
新シーズンを迎えるこの時期に、新社会人の皆様は特にこの問題にお悩みかと思います。
そこで今回は、何着あるとよいか、またそのメリットや着回し例をご紹介したいと思います。
是非参考にしてみてください。
具体的には何着必要?
着る頻度にもよるかと思いますが、毎日着る方で最低「3着」用意することをオススメします。
勿論、そこには”メリット”がしっかりありますので、お伝えします。
着数を揃えるメリット
①スーツが長持ちする
スーツを毎日着てしまうと、実際は想像よりスーツを消耗させてしまいます。生地が痛み、シワやよれが目立ち、破れてしまうなんとことも。破れてしまっては、また買うことになってしまいコストも余計にかかってしまいます。
スーツメンテナンスの基本は、1日着用したら2日以上は休ませてあげること。3着というのはここに起因しています。
②他者からの印象UP
先程、シワやよれが目立つとお伝えしましたが、これでは折角スーツを着用していても清潔感が損なわれてしまいますね。だらしないと思われてしまい、仕事にも悪影響を及ぼしかねません。
メラビアンの法則があるように、他者とのコミュニケーションにおいて第一印象はとても重要です。自身の評価を不要に下げない為にも、同じスーツを毎日着ることは避けましょう。
③不測の事態があっても安心
「スーツが汚れてしまった。クリーニングに出さないといけない。」
そんな事態があったとしても、着数を揃えておけば安心。
「何も着るものがない」ということもなく、更にはクリーニングと並行しながらの着回しが可能になります。
いかがでしたか?
次回は、着回し例についてご紹介したいと思います。
乞うご期待下さい。