ブラックスーツに合うストライプ柄の特徴や着用時の注意ポイントを徹底紹介!
この記事の内容は、
2022年7月30日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(848日)
2022年7月30日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(848日)
こんにちは!オーダースーツSADA 札幌駅前通店です!
本日もお客様の素敵なオーダーメイドスーツをご紹介します。
スーツの特徴:ビジネスシーンでも使って頂きやすいデザインとスッキリとしながらも
ストレスの感じないサイズ感でお仕立て致しました ✨
撮影協力有難う御座いました。
又のご来店をお待ちしております(^^♪
ブラックストライプが与える印象
ブラックストライプのオーダースーツを紹介しましたが、具体的にはどんな印象を与えることが出来るのでしょうか。ブラックストライプとは
スーツカラーとして、再注目されている黒とスーツの柄の中でも人気があるストライプを組み合わせたスーツのことです。黒は冠婚葬祭のイメージがありますが、最近ではラインの太さや濃さ、幅などデザインが豊富にあるため、ビジネスシーンでも着用しやすくなってきました。選ぶデザインによって、雰囲気を変えられるのが、スーツの面白いところです。マンネリしがちなスーツスタイルを楽しみたい方は、ブラックストライプをぜひ覚えておきましょう。いつもと印象を変えられる!?
ブラックストライプのスーツを着ると、どんな柄でも比較的クールでスマートな印象にすることが出来ます。女性なら、シンプルなラインと濃過ぎないラインをチョイスすると、エレガントで上品さを兼ね備えたスーツスタイルに。男性なら、光の当たり方でラインが強調されるシャドーストライプなどをチョイスすると、高級感のある大人なスーツスタイルを演出できます。スーツスタイルはトータルコーディネートといわれますが、スーツが主役と言っても過言ではありません。スマートに着こなしたい場合には、ブラックストライプを選んで、いつもと印象を変えてみてはいかがでしょうか。ブラックの生地によく使われるストライプの種類
では、ブラックストライプにはどんな柄や特徴、種類があるのでしょうか。詳しくご紹介します。シャドーストライプ
ブラックストライプの定番であるシャドーストライプとは、遠目で見ると無地に見えてしまうような目立ちにくいストライプです。ラインはしっかり入っているので、光の当たり具合や見る角度によってストライプが浮き出る程度の控えめなストライプになります。主張し過ぎないデザインのため、就職活動や大事なお客様との取引の際に着用されることが多いです。無地の生地よりも上品で、控えめな光沢がある生地なので、誠実な印象を与えることができます。ピンストライプ
細かく小さい点が連続してストライプになっているのが特徴です。シンプルでスマートな柄のため、ストライプ柄の中では選ばれやすいデザインです。ペンシルストライプ
鉛筆で書いたような線の太さのストライプで、ピンストライプに比べると主張が強いのが特徴です。ストライプ感を求めたい方は、ペンシルストライプだと自然なラインでどんなシーンでも着れるオシャレなスーツに仕上がるのでオススメです。チョークストライプ
チョークで書いたような線の太さのストライプで、縦線の縞模様となっています。フランネル素材との相性がよく、涼しいシーズンに合わせることが多いです。カラーだけでなく、素材や柄の組み合わせにこだわりたい方は、オーダースーツなどでチョークストライプをチョイスするとオシャレ上級者に見られます。オルタネイトストライプ
今まで紹介したストライプと異なり、色の違う2種類の線が交互に交互に並んでいるのが特徴です。デザイン性が高く、上品で華やかな印象になります。選ぶ色によっては、少し派手すぎる印象に変わってしまうため、バランスが求められオシャレ上級者向けのストライプ柄といえます。オルタネイトストライプは定番のストライプ柄に比べて目立つので、TPOをわきまえて着用することが大切です。ヘリンボーンストライプ
珍しい凹凸感があるデザインです。ヘリンボーンとは、ニシンの骨という意味があり、シャドーストライプに似ていますが、ニシンの骨のように織が見えるのが特徴です。味わいがあり他とは被らないデザインなので、スーツで個性を出したい方にはオススメのストライプ柄です。ブラックのスーツを着るときに気を付けること
ブラックのスーツはシンプルでよい印象を与えてくれますが、シーンによっては着用を避けたり、注意しなければいけないことをご存じでしょうか。ここでは、ブラックスーツを着用する場合の注意点をご紹介します。葬儀や告別式
マナーが問われる葬儀や告別式ですが、参列する場合には無地のブラックスーツ(礼服)を着用するようにしましょう。日頃、シャドーストライプのブラックスーツなどを着ている方は、遠目無地に見えるから…とうっかり着用するのはマナー違反です。気を付けましょう。海外で着用する場合
海外出張でスーツを着る機会がある方は、ブラックスーツを着用しないようにしましょう。海外で無地のブラックスーツは”喪服”という認識のため、例えオフィシャルなビジネスシーンであっても着用をしないのがルールとなっています。海外でスーツを着なくてはいけない方は、このマナーを覚えておきましょう。ブラックのスーツを着こなすポイント
ブラックスーツというと、やはり”礼服感が出てしまう”のが気になります。オフィスカジュアルな職場では、インナーをポロシャツやTシャツに変えてみると雰囲気が変わるのでオススメです。また、ブラックスーツのジャケットとベージュのチノパンを組み合わせると、締りがあるオシャレスーツスタイルに仕上げることもできます。ダークスーツとブラックスーツは何が違うの?
今までブラックスーツを紹介してきましたが、別で”ダークスーツと呼ばれるスーツがあることをご存じでしょうか。似ている言葉のため、簡単に紹介します。ブラックスーツ
別名”ブラックフォーマルスーツ”とも呼ばれ、冠婚葬祭などで着用するスーツを指します。ブラックフォーマルスーツの場合、ダークスーツの黒より深く濃い黒に染められているのが特徴です。基本的にビジネスシーンでは着用しません。ダークスーツ
ビジネスでよく着用される暗めの落ち着いたカラーのスーツで、主に黒やチャコールグレー、濃紺(ダークネイビー)などで作られています。基本は柄がない無地の生地のことが多いですが、控えめなシャドーストライプもダークスーツに含まれます。オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
黒の生地の場合、ライン色をこだわることで個性的なスーツスタイルに仕上げることが出来ます。例えば、幅の狭いストライプは「スマートさ」を、幅の広いストライプは「華やかで自信のある」印象を与えられます。オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」では、自分好みのブラックストライプスーツを作ることができます。気になる方は、ぜひ「オーダースーツSADA」を利用してみてはいかがでしょうか。シングル上下
生地素材 |
|
---|---|
裏地 |
|
ボタン |
|
オプションその他 | |
担当スタイリスト |