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秋冬スーツのおすすめ柄⓵

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年10月15日当時のものです。
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(400日)

こんにちは!

オーダースーツSADA東京駅新丸ビル店でございます。

前回は秋冬おすすめの生地をご紹介させていただきましたが、今回は秋冬おすすめのをご紹介致します🤩🤩🤩

〚ストライプ〛

まずは春夏、秋冬関係なく定番のストライプですが、秋冬になると春夏と雰囲気が変わってきます。ストライプにもいろいろな種類があり、間隔の細いストライプは清潔感があり爽やかで上品な雰囲気になります。間隔が太くなると縦長効果でより身長が高く見え、アクティブでカジュアルな印象になります。秋冬スーツは生地が厚いため、ぼやけた印象になりがちですが、縦の線が強調される感覚の太いストライプによって、すっきり、スマートに見えます。チョークで線を引いたような太さのあるチョークストライプはフランネル素材と相性がいいので秋冬にオススメです!チョークストライプはフランネルのように暖かみある生地と相性が良いため、秋冬にも最適です🍁

〚バーズアイ〛

バーズアイは少し変わった織柄のひとつで、小鳥の目のような模様に点が同じパターンで繰り返した柄になります。グレーや茶色系気があり、落ち着いた印象で貫禄のある印象をより強く与えてくれるのがバーズアイの特徴です。(私も秋冬用でバーズアイで一着作りましたが、肌触りも柔らかくてあたたかみがあって派手過ぎない柄がとても好きです💖)
柄が小さく細やかなバーズアイは一見無地にも見えますが、異なる2色の糸で織られており、マットな質感で光沢が抑えられていますので、さり気ない柄が、秋冬ならではのお洒落に最適です🍂

〚ヘリンボーン〛

ヘリンボーンとは魚のニシンという意味のへリン、そのボーンということで魚の骨のような模様のことをいい、日本では「杉綾織り」とも呼ばれています。模様も変わっていますが、模様以外にヘリンボーンの魅力は柔らかい質感にあり、光の反射によって、光沢感と高級感が出ます。ヘリンボーンの生地自体は、厚みがあることがほとんどで、耐久度があり、高級紳士服に用いらることが多いです。そのため、スーツとしてのヘリンボーンは重みのある落ち着いた雰囲気に仕上がるので、このスーツを着用することで大人の雰囲気をまとう事ができますよ✨

色と柄によって与える印象が全然違いますので、スーツを選ぶ際に少しでも参考になればと思います☺次回はチェック柄についてご紹介いたします😸