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ウールとポリエステルについて

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年5月9日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(589日)

こんにちは!新宿南口店です。

当店では主にウール100%の生地と、30~50%程ポリエステルを混紡した生地を販売しております。

結局どっちがいいの?と疑問を持たれるお客様も多いと思うので、

それぞれメリットとデメリットをご紹介しますね。

ポリエステル混紡生地

メリット

・生地が硬い為、シワがつきにくい。

・耐久性に優れている。

・低コストな場合が多い。

デメリット

・シワがつくと取れにくい。(アイロンすれば大丈夫 )

・クリーニングなどに出すとポリエステルが溶けてテカテカしてくる。

・生地が硬いぶん動きづらい。

ウール100%生地

メリット

・生地が柔らかいので、着心地抜群。

・生地が柔らかいのでシワもなおりやすい。

・天然糸特有の光沢感・艶感がある為高級感がある。

デメリット

・高級生地になると繊細になるので耐久性が落ちる。

・毎日着用出来ない。(3日くらいは休ませる必要がある )

・水洗いはNG

いかがでしょうか?

ご自身の条件と照らし合わせて、購入する際の参考にしてみて下さい!