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スーツの色味によって変わる印象 ②紺

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年4月20日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(612日)

こんにちは!オーダースーツSADA新横浜店でございます!!

先日に引き続き今回は紺(ネイビー)スーツについてご紹介させていただきます。

前回は黒のスーツについて解説させていただきましたのでまだそちらを見てない方は、前回分と合わせてみてみてください。

・紺

一番オーソドックスと言われるのが紺(ネイビー)のスーツです。

与える印象としては色味のトーンが落ち着いているほどフォーマルな雰囲気になりやすく、明るい程さわやかな印象をもたらします。

その為ご利用目的やシーンに合わせて色味を見て頂くとよろしいと思います。

濃紺のスーツなどはダークスーツとしてどのシーンでも着て頂く事ができるというような汎用性を持っており、数ある色柄の中で濃紺の無地スーツというのは1着持っていくと便利と言われるスーツと言われており実際に持っている人も多いかと思います。

逆に明るめのものやブルー系の色味が強いものはビジネスからカジュアルまで幅広く存在し、特に夏物に限ってはビジネスでも明るめのものが好まれる傾向があります。

春夏物はより涼しげに見える事から明るめのものが、秋冬物は逆に春夏物に比べてワントーン落ち着いた色味のものが好まれる傾向にあります。

もともと紺のスーツというのは色味の濃さにもよりますが実年齢よりも若く見える・爽やかに見えるといった視覚効果があり、誠実で真面目な印象が得られる事から銀行員やお役所仕事・新入社員などフレッシャーズにはかなり人気の強いカラーとなります。

世界的に見ても紺のスーツで困る事はないといった事からもビジネスシーンにおいてはグレーと並び定番と言われるカラーとなります。