オーダースーツSADA 新横浜プリンスペペ店のカバー画像
スーツを持って帰ったらやってほしい事のアイキャッチ画像 スーツを持って帰ったらやってほしい事のアイキャッチ画像

スーツを持って帰ったらやってほしい事

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2023年4月25日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(607日)

こんにちは!!オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店でございます!!

暑い日が続いたと思ったら寒い日が続き服装に困る日がありますが、徐々にではありますが春夏物への衣替えを始めている方やご注文頂いていたスーツが出来上がり取り来られる方なども増えていると思いますが、

そんな今回はスーツをお持ち帰りいただいたらやってほしいことをお知らせします。

①スーツを広げる

基本的にお店ではお運びのしやすいように専用のハンガーとツーリスト(袋)に入れてたたんでお渡しをしておりますが、あくまでお運びのしやすいように2つ折りしてお渡ししていますがそのままですとどうしても織ジワができてしまう為、出来るだけ早めに袋からスーツを出して広げてください。

シワができてしまっている場合はスチーマーや霧吹きなどを使ってシワを落としてください

②ハンガーを入れ替える

先程も申した通りお店でお渡ししているハンガーは持ち運び用のものになりますのでお家についたらスーツん肩幅に合った広めのハンガーに移し替えを行ってください。(できれば木製のハンガーがよろしいです。)

この際にスーツにかかっていた袋からは外してください。クリーニングに出した後にかかっているビニールなども同様ですがスーツ中の水分が外に出ていかず痛む原因となってしまいますので袋などからは出してください。

③適した場所に保管する

適した場所というのは、高温多湿ではなく・通気性が良く・直射日光の当たらない場所に当たります。

カビや変色・日焼けなどの起こらないようにスーツにとって適した場所へ運び保管を致しましょう。礼服などは普段着ないからクローゼットの奥に押し込んでしまうなどすると他のものとの距離が近くなりすぎて通気性が悪くなってしまいますのでクローゼットなどへの服の入れすぎや掛け過ぎには注意をしましょう

以上3点を守って頂くとスーツの状態や持ちが良くなりお気に入りのスーツが長くきれますので些細なことかもしれませんが気を付けてみてください!!

特に3つ目の場所に関して梅雨の時期などはもともと多湿になりやすいですし、衣替えに合わせてクローゼットの中身などを整理してみて物の入り過ぎなど無いように気を付けてみてください

他にも保管方法やお手入れ方法など気になる事がございましたら是非店舗までお問い合わせください