ネクタイの柄を知る①ストライプ(レジメンタル)
この記事の内容は、
2023年4月26日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(576日)
2023年4月26日当時のものです。
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(576日)
こんにちは、
オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店でございます。
いつもブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回はネクタイ柄のレジメンタルについてです。
柄の中でも圧倒的なバリエーションがあるので
誰でも1本は持っているでしょう。
レジメンタルは、「軍服」や、「連隊」といった意味を表します。
17世紀のイギリス陸軍では連隊ごとに異なる色のストライプを着用していたところから、
連隊のネクタイ⇒レジメンタルタイと呼ぶようになりました。
レジメンタルは、「英国式」と「米国式」があります。
「英国式」はストライプの線が左から右に上り➚
反対に左から右に下がる➘のが「米国式」でリバースとも呼ばれている。
そして、ストライプの幅が広くなるほどカジュアルな印象で、
狭くなるほどフォーマルな印象になります。
色の数が少ない程、より硬い印象になります。
柄によって印象が大きく変わるようですね。
是非、ネクタイ選びの参考にして頂ければと思います。