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ポリエステル・ウールお手入れがしやすいのは?

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最終更新日
この記事の内容は、
2023年5月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(554日)

こんにちは!!オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店でございます!!

GWが終わり気温的にも秋冬物から春夏物へ徐々に衣替えが行われる時期かと思います。

実際にあったかくなってきたからスーツを作りに来たという方も増えております。

生地を選ぶ中で素材や色柄・価格等様座な要素の中から生地を選んでいただく形となっておりますが良くお客様から聞かれるのがポリエステルとウールってどう違うの?どっちがオススメなの?と様々聞かれる中でお手入れのしやすさについてご説明させていただきます。

先に答えを述べますとウールのが簡単です!!

ただお手入れ方法自体はポリエステルもウール変わりはございません

しかしながら素材の特性上ポリエステルというのは化学繊維であるため擦れたり熱が加わるとその部分がテカりやすくなります。ですのでアイロンがかけやクリーニングなど行うたびに劣化していきます。

その他にもポリエステルは性質上シワがつきやすいというメリットがありますが反対にシワができると取れにくいという素材になります

なので同じお手入れをしてもウールに比べてポリエステルの方が気を遣うという事もあり一般的にはウールの物の方がお手入れがしやすいと言われウールに限らずモヘアやリネンなど含め天然素材が化学繊維よりも優れておりオススメです!!

ただ劣化を気にしないのであれば最近はウォッシャブルのスーツなどはポリエステル100%となりますので機能をつけやすいのも化学繊維の魅力にはなっておりますが当社ではそういった物は取り扱いが無くあくまでラインナップとの中ではウール100%のものがお手入れもしやすく着やすいものとなっております。

今後もこう言った素材感の違いなどはブログ通して投稿させていただきますが何か気になる事ございましたらお気軽に店舗までお問い合わせください。