フォーマルな装いに欠かせないウイングカラーシャツ
この記事の内容は、
2023年7月24日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
（513日）
2023年7月24日当時のものです。
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（513日）
こんにちは！オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店でございます！！
ビジネスシーンにおいては見かける事のないウイングカラーについて今回はご紹介したいと思います。
ウィングカラーというとおめでたい席・お祝いの場など、結婚式や披露宴等の主に華やかなシチュエーションで着用される事が多い為、日常生活ではあまりなじみのないカラーかもしれませんが公式行事や記念式典、卒業式で校長先生が着用している事もあります。
歴史や格調を大切にする、クラシックコンサート演奏時の衣装や社交ダンスにも用いられます。
ウイングカラーの特徴と言えば蝶ネクタイやアスコットタイを合わせるを基本としている為、通常のシャツとは異なり衿の先端を鳥の翼の様に小さく折り返したデザインとなりますが
フォーマルで用いられるウィングカラーその特徴的な衿型だけではなく、比翼仕立て・ダブルカフスとこの3点がせっとになっており、着用シーンが限定的だからこそほぼデザインが決まっています。
中にはイカ胸になっているものやピンタックが入っているもの様々ですが結婚式などでゲストとして参加される分にはないのが定番でダークスーツなどと合わせる際にはベターとなっております。
ホストとしてタキシードや燕尾服・モーニングなど完全に礼装として着用する場合はイカ胸やピンタックなどがついているものを選ぶと良いとされております。
皆様も結婚式やパーティーなどの際には蝶ネクタイと合わせて検討してみてはいかがでしょうか？？
周りの方との差別化やオシャレに生きたい人は是非ウイングカラーのシャツを作ってみてください！！