結婚式で言われる平服とは!?
こんにちは!オーダースーツSADA新横浜プリンスペペ店でございます!!
場所柄もあってから昔から新横浜店は結婚式用のスーツのお問合せが多い店舗ではありますが最近は礼服だけでなく少しカジュアル寄りにしたスーツを結婚式用にとお買い求められる方が増えております。
礼装じゃない方が好ましいと言われるケース、いわゆる平服でお越しくださいと指定がされているケースがそれに該当したしますが実際どこまでOKなのか例を基に確認いたしましょう
①式場をご確認いたしましょう!
式場がチャペルやホテルなどのしっかりした会場の場合は平服と言っても礼装でなくてもOKという事を指している場合が多くタキシードはじめとする一般的に言う礼服でなくても良いというだけなので男性であればスーツ女性ですとドレスやワンピースのモデルが定番です。
逆に最近人気のあるガーデンウエディングやシーウエディングであったりレストランを貸し切ってやる場合ですとスーツじゃなくともOKな場合がございます。ただジャケットの着用は必要になりますのでジャケパンスタイルでもOKという訳なので完全に何でもよいわけではないので気をつけましょう。女性もこの辺からパンツドレスなども全面的にOKとなる傾向が強いです。
②どんな人が来るのか確認しよう
結婚式ですとご友人などの参列がメインとなるのか、後は新郎新婦のお仕事柄系の参列者がいるのかなど可能でしたら確認してみましょう。前者のケースですと特に問題ないのですが後者の場合ですと新郎新婦の顔を考えかっちりとスーツで行った方が良いです。参列者自身が新郎新婦に対して上司や先輩としていく場合も同様です。
全然平服じゃないじゃん!!という方もいらっしゃるかもしれませんがそうです。あくまで式場側や新郎新婦からドレスコードの指定がそこまでないというだけで本当に自由な格好で参加できるわけではありませんので気をつけましょう