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ステッチとは?種類や役割を解説いたします!

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皆様こんにちは(^^♪

オーダースーツSADA静岡パルコ店です!

 

これからオーダースーツを作ろうかなとお考えの方

「ステッチ」ってお聞きしたことありますか?

名前は聞いたことあっても細かい種類やその役割はなかなか知られておりません。

今回は、スーツのステッチの役割とその種類について解説していきます。

 

スーツのステッチとは?

スーツのステッチとは、

一般的にスーツの襟の部分にある縫い目のことを指します。

遠目からだとあまり目立たないですが、

実はスーツの見た目の印象を左右する要素となるのがステッチなのです。

ステッチはオプションで、襟以外の部分に入れることもできます。

 

 

スーツのステッチの種類について

スーツのステッチには大きく分けて2種類あります。

それぞれについて紹介していきます。

 

 

AMFステッチ

 

AMFステッチとは

スーツの襟のフチなどに入るハンド風ステッチのことです。

スーツ好きな方こそ、どこにどう入っているか注目する部分ですね。

 

 

 

 

ミシンステッチ

 

目の細かいミシンで入れたステッチです。

ステッチを襟の端に入れると上品さが出て、

内側に入れるとカジュアルな雰囲気になります。

 

 

 

スーツの襟のステッチの役割

襟のステッチは端を落ち着かせるために抑えて型崩れを防ぎ、

襟の形を綺麗に保つ役割があります。

スーツの襟には立体感を出すため馬毛の芯が入っています。

ステッチを入れて芯を馴染ませることにより

ふんわりと立体的な襟が出来、型崩れを防ぎます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

普段あまり気にしないところですが、奥が深いステッチです。

ステッチは全部入れる必要はありませんが、

襟など必要な場所には入れておくと安心です。

またステッチを入れることでちょっとしたお洒落を楽しむこともできます。

オーダースーツならではのステッチをこだわりとして楽しんでください。